Wink Music Service「ローマでチャオ / ヘンな女の子」(2023)
どうやら楽曲ごとにボーカルを変えていくスタイルらしい。
と書くとサリー久保田グループと同じスタイルだけど、高浪慶太郎さんが入ってるのでむしろボーカルがたまに変わってたピチカート・ファイヴの方が近いのか。
今にして思えば、ピチカートの曲もどの時代の曲なのか分からなくなる感じはあるかも。
M-1 ローマでチャオ
定番のメロディーから始まるけど、そんな定番の進行だけで済むわけがない!
とばかりに1番が終わったらいきなり別の曲みたいになったり。
そしてこの浮遊感のあるメロディーは、歌おうとすると歌えないやつだ。
M-2 ヘンな女の子
これはカバー曲ということらしい。
このメロディーでこのアレンジ、そしてボーカルの感じもSOLEILっぽさが全開。
2023-S031
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