カレーもやっぱり無印!無印良品のレトルトカレーは専門店並の美味しさなんです
この記事は、2020年ごろに個人ブログ(現在は閉鎖済)で投稿した無印良品のレトルトカレーのレビューについて、現在の情報と照らし合わせながら再編集したものです。そのため掲載されている商品パッケージが古いものとなっていますがご了承ください。
唐突ですが、カレーと言えば国民食ですよね。日本人ではおそらく全く食べたことないという人はほとんどいないと思います。
また、世間一般的にレトルトカレーが定着しており、バリエーションも安価なものから高価なものまで様々存在しています。
そして、あの無印良品でもレトルトカレーの販売をしています。
無印良品の店頭ではわりと目立つように置かれていますので、無印良品のファンでなくても知っている人も多いかもしれません。
個人的には、そんな無印良品のカレーが好きで定期的に購入していますが、今回はその中でスパイシーチキンを食べてみましたので、その様子をお伝えします。
無印良品のレトルトカレーシリーズ
好みはさておき、中身はけっこう本格的だと思います。
個人的にはこのままお店に出せるくらいのレベルだと思っています。
数えたことはないですが種類も豊富で、おそらく20種類以上はあるのではないでしょうか。
その中でも、私が定期的に購入するのが、キーマ・スパイシーチキン・バターチキンの3種類ですが、今回はスパイシーチキンを食べてみました。
素材を生かしたカレー スパイシーチキン 350円(税込)
スパイシーチキンと聞くと、果たして相当辛いのでは?と思う方も居ると思います。
しかし個人的には舌に少し刺激を感じるくらいで、辛すぎてお腹を壊すほどではありませんでした。
(もちろん、辛さの耐性は人それぞれですが)
とは言え、無印良品のカレーは全体的に辛さ控えめなようなので、その中では辛い方なのでしょう。
ラベル上の辛さレベルは5段階中、4に設定されています。
けれども辛さの中にもちゃんとコクや旨みが出ていて、鶏肉も柔らかくて食べやすいです。
酸味もあまり感じないので、すっぱいのが苦手な方にもおすすめです。
スパイスには詳しくありませんが、おそらくスパイスはたっぷり入っていますね。口の中でフワッと広がる感じがたまりません。
なんだかグレイビーボードで提供される高級で品のあるレストランの味と言われても違和感ないくらいです。
無印良品の公式サイト上では、ナンと一緒に食べるのがおすすめと書いてありますが、確かにそうかもしれませんね。
家庭のカレーというよりもインドカレー専門店に近い味かもしれませんので、好みは分かれるかもしれません。
レトルトカレーの中ではお値段は決して安い方ではありませんが、他の高級志向のレトルトカレーやレストランで食べることを考えたら、わりとリーズナブルな方ではないでしょうか。
素材を生かしたカレー キーマ
こちらは余談ですが、無印良品のカレーの定番とも言えるキーマも自分の中では必ず購入する味の1つです。
辛さは5段階中、3に設定されており、スパイシーチキンよりも辛さが抑えられています。
無印良品の公式サイトには次のように紹介されています。
また、キーマのみならず無印良品のカレーはインドやタイに赴き本場のカレー文化を学んで現地の調理法を活かした商品開発をしているそうです。
辛さがない分、素材の旨みが十分に堪能できてキーマのメイン食材であるひき肉のジューシーさがストレートに感じられます。
それでも辛さが足りない場合は一味唐辛子を適量振りかけると、ぎゅっと味が引き締まりますので個人的にはオススメです。
(参考)2024/09/07追記
この記事を書いた当初(2020年)から約4年の歳月が経っていますが、その間に食費や日用品、趣味嗜好品などほとんどの商品の値段が上がっていることは誰しも感じていると思います。
そんな中、無印良品のカレーは値段であったり内容量がどのぐらい変化しているのか気になって調べてみました。
その結果は、なんと
全く変わっていませんでした!!!
価格が同じなら、内容量を減らしているのでは・・?と勘ぐりたくなりますが、内容量は同じ180gのまま。
(使用している食材の変化はあるかもしれませんが)
また、私の記憶では、確かキーマは値下げされたと思います。
(300円台だったのが290円に値下げされた)
そう考えると、良心的な価格設定だと思いませんか?
ああ、久々にブログ的なものを書いていたら、無印良品のカレーが食べたくなってきました。
いつもは無印良品週間を狙って、ある程度まとめて購入していましたが、無印良品週間は当分先となりそうなので、待たずとも今から買いに行こうかと思っています。
あと、冒頭でカレーは20種類以上と書いていましたが、ざっとみた感じ50種類以上ありましたね(汗)
ちなみに現在も
・バターチキン
・スパイシーチキン
・キーマ
から抜け出せず
この3つの種類の中でループしていますが、たまには違う味にもチャレンジしてみたいですね!
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?