雑記-休息か息抜きか
4月27日、午前2時53分 NHKの風景映像を流しながら書き始めます。
相変わらず面白みのない記事が続いてしまいます。
昨日からの一連の騒動、
1.大きな手術を控えている父が新型コロナに罹っている事が判明
2.部屋があまりに狭く散らかっていて自宅療養が出来ない
3.そのため一階部分の休業中の店舗を利用して療養できる環境の整備
4.ZOOMによる簡易モニタリング環境で父の経過を見守る
があって、現在は父も母も私もヘトヘトであります。
良い話としては夜七時頃からは父をカメラで見守りながらもテレビを点けっぱなしにし、ずっとウトウトしていた為少しは休息が取れた気がします。
そして午前零時前後に、父が少し目覚めたので水分を摂るように促すと水分補給をしてくれたので一安心。
そんな中でNHKを点けっぱなしにしていると、家族の誰かを介護をしている子供が結構多いという番組とか、ファミリーヒストリーが放送されていて、多くの人が色々な苦労をしているなぁと思い、何か助け合ったり力になれないかなとか思ったり。私のように病人を長くやっていると、世間との接触も減ってどうしても自分だけが苦労しているような錯覚に陥りがちなので考えさせられました。
その後は数分刻みで目が覚めてしまうようになってしまい、まだまだ休息が必要と思われる反面、そんな状況が続いていると精神的な息抜きも欲しいために、休息すべきか、少しゲームでもやって息抜きをするかで迷っているところ。私自身が慢性疲労症候群という全く無理のきかない厄介な病気なのでますます悩む(無理をすると反動で1~2週間以上倒れるハメに…)。
何だか字面だと休むとか息抜きと書いてあって気楽そうに見えてしまうのが難点ですが実際結構つらいところ。
実際の精神状態は嵐の中のような感じです。
この辺の折り合いは答えなんて無いし、あったとしても結果論なので正解など無いのでしょうけれど、大変な状況の合間にある現実の記録と言う事で。
2時59分、父が少々咳き込んで少し心配。自力で水分補給が出来ているのを見て少し安心。
こんな様子を繰り返しています。
午前3時06分、NHKの画面に映るアマガエルに少し癒されました。
午前3時17分、こんな思いを吐露したところでいったん書き終えます。時折私も咳が出るのが結構な不安。今は倒れるわけにはいかないのです。
午前3時36分、少し目を覚ました母が「一度に押し寄せてきたね。」と言っていました。本当に何だかそんな印象です。
そういえば、行政からパルスオキシメーターが送られてくる模様。やはり少し安心だし大変ありがたい。