【弱男日記】憂鬱で休めたような休めていないような日々とその愚痴
2025年2月2日 午前8時02分、がっちりマンデーを見終わって書き始めます。
ぐったりしているとあっという間に時間が過ぎてしまい数日ほど日記の間隔が開いていしまう。
先日、見守り用に2023年より導入しているECHO SHOWがかつてない途切れ方をし、それを直したのが一昨日くらいかと思ったら28日の事で既に日記に書いていた。
その区別が付かぬほどにおぼろげである。それもそのはずで空虚な人生なのだ。無職で独身の37歳の男で25年くらい病気をしているこれだけで十分に説明が付くように思う。
病気でこれほど酷い制限を受けている中、ベストを尽くしても最底辺であるから常に見下されて嫌になる。あまりに報われない。
それだけならまだしも、悪い事は常に起こり続けるものでずっとトラブル続きだ。最底辺の町に住んでいるとトラブルだけはいくらでも転がっているし、新たに転がってくる。
継続中のトラブルとしては隣室のうちひとりの奴が敵対的な態度をとるので不満だ。
若い上に複雑な事情もあるようだし、個人的な性格もあるだろうが良い気分ではない。私が複数回注意をした事に加え、言葉が不自由な事もあり認識に齟齬が生じているようなので猶の事不満に思っているのだろう。同室の年長者の人も手を焼いているようなのでそういう事でもあるのだろう。
根本的要因として借り上げている会社ともコミュニケーションが取れないので私が矢面に立たざるを得ないのだが、本来は不動産屋さんに任せるのがベストなのだ。だが不動産屋さん曰く連絡がつかないのだと。
さて、ここ数日は何があっただろうか。
29日 水曜日。よく思い出せない。風で散らばったゴミを片づけた事までは覚えている。夕方の日テレの情報番組news every.の特集では羽佐間道夫(91)がナレーションをつとめそれぞれ101歳と94歳の看板おばあちゃんが切り盛りする二店舗を特集していた。この日は気分が沈んでいたがこれを見て元気が出た。
30日 木曜日。ゴミ出しをした。No Man's SkyとGT7にアップデートが来た。No Man's Skyはバグが多いのでさらなるアップデートを待ち、夕方以降はGT7で息抜きをした。何も考えずに走ると少し息抜きになる。
31日 金曜日。何をしたのだろうか。身体を休めていたのは間違いない。確かこの日の夜には父がハンバーガーを買って来てくれた。美味しかった。
1日 土曜日。早朝にゴミを出した。29日にまとめたゴミも出した。昼過ぎに散髪をした。
一週間のニュースをチェックしていた。その中で29日に日銀の2014年下半期の金融政策決定会合議事録が公開されたニュース(https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/record_2014/index.htm)が気になった。今の円安につながるお話であるそうな。リーマンショックの後早期に利下げをした国から先に株価が回復し、それに倣って時機を失した後追いをしている印象だったがどうか。
散髪を終えると途中からNHK-FMのアニアカを聴いた。森永卓郎氏の追悼をしていて活動の多彩さに驚いた。夜にはネットワークカメラの調子が悪くなり設置場所と2往復程して対処した。その後、カメラの録画をチェックしていると近所のヤク中がダッシュして壁と遊んでた。民度が低すぎる。
2日 日曜日 朝。がっちりマンデーはご当地回だった。冒頭ではこの番組に20年にわたって出演されており先日亡くなった森永卓郎氏への追悼文が表示されるとともに、先月24日に収録された映像である事が示された。番組最後には収録後に森永氏らがスタジオを去る際の映像が流れ、その画面上下には字幕で同氏を讃える感謝のメッセージが表示された。番組の雰囲気を保ったままの画面はあたかも引退するかのようだった。労い、別れを惜しむ番組スタッフの悲しみと敬意を感じた。
午前8時55分、気づいたら始まって流れているプリキュア新作のエンディングをBGM代わりに聞き流しつつ書き終えます。