今度はテクニカル分析も…データセンター関連に再びエントリー!
資産状況
• 元本: 500,000円
• 現在の確定資産: 245,758円
• 直近目標: 2025年中に500,000円
本日(1月17日)は、**古河電工(5801)**を5株、後場の終値 7,315円 で購入しました。
購入理由と同社のファンダメンタルズ・テクニカル分析を記録しておきます。
購入理由
1. ファンダメンタルズ要因
古河電工は、光ファイバーや電線事業を主軸に成長を続ける老舗企業です。
近年では、以下の要因から中長期的な需要増加が期待されています。
• データセンターの急速な普及
デジタル化社会が進む中で、光ファイバーの需要はますます拡大。
• 半導体分野の電力需要
半導体製造に必要な膨大な電力を支える電線供給や電力効率化の取り組みも、同社に追い風となるはず。
2. テクニカル要因
テクニカル指標も、今回の購入を後押ししました。
• MACDのゴールデンクロス期待
短期的な上昇シグナルが発生しつつあり、買い時と判断しました。
• ストキャスティクスが100付近
短期的に強い上昇トレンドを示しており、さらに上値余地があると予想。
• 下値抵抗線6,650円
価格帯別出来高が多く、下値抵抗線があると判断。ここを明確に割らない限り、買いポジションの維持。
損切りラインとリスク管理
今回のエントリーにおける損切りラインは、以下に設定しています。
• 損切りライン: 6,500円
直近安値の少し下を基本設計としています。
※ここを下回ると言うことは今後下降トレンドとなることが予想されるため。
下値抵抗線を割った場合は、速やかに損切りを行います。
※抵抗線はその株価で持っている人たちが多くいるため、下回ることで弱気になってしまう。
自分の考え
1日前に買えば上昇余地も大きかったので10株でしたが、損切りでの損失が4,000円程度となる5株としています。
もっと自信持てる取引が多くなってくれば、株数も多くなると思いますが、まだまだ自信ないため打診買いに近いです。
他にも気になっているテーマがあるため、そこに投資できる資金を持っておきたい考えもありました。
今回は利益は無限大の考えで、利確はテクニカル分析で上昇が止まったと判断できたタイミングにしようと思います。
さいごに
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
工夫、実験、記録で投資成績伸ばして目指せ目標達成!!
※注意事項
本記事は投資の勧誘を目的としたものではありません。
本記事で取り上げている内容は、筆者の個人的な見解や経験に基づくものです。投資を行う際は、最終的な判断をご自身の責任で行ってください。