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ベンチプレスを伸ばす!-動点と止点が停滞打破のカギ?-

皆さん、整えてから鍛えていますか!?

こんにちは!パンプ佐々木です!

前回の記事はご覧いただきましたでしょうか!
ベンチプレスにおける左右差を感じている方はとても多いですよね!
お悩みの方の助けになっていれば幸いです!
まだお読みでない方はぜひご覧ください!

そして、本日の記事は、ベンチプレスに必要な筋肉が弱っていることが分かったとして、それをどう鍛えていくか?のヒントをお示し出来ればと思います!
実際に僕が現場で処方するエクササイズの例も交えて解説していきます!

 ・ベンチプレスを伸ばしたい方
 ・ベンチプレスの練習だけでは伸び悩みを感じてしまう方
 ・トレーナー、セラピストとしてエクササイズの引き出しを増やしたい方

これらの方々におすすめの記事となっております!
ぜひ最後までお付き合いください!

本記事のおすすめ度
【トレーニー】★★★★★
【トレーナー】★★★★★

※この記事は単品で350円となります。500円(初月無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、1ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でお得です。(マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますのでご注意下さい)なおマガジンの詳細はコチラをご覧下さい↓
https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

前回の記事のように、何らかの評価をした結果、
『〇〇筋が弱い』
という情報が得られたとしますよね!

もしくは、身体の専門家の方に、
『君は〇〇筋が上手く働いていないね』
なんてアドバイスをもらうこともあるかもしれません!

ではでは、その弱点が分かったところで、
いざネットやSNSで調べたアクティベーションドリルを試してみよう!
ってなった時に、

あれ?全くその筋肉を感じられない…。
この動きって本当に合っているのか…?


と、このようなお悩みに苦労される方も多いのではないでしょうか?

それもそうですよね!

その筋肉が弱ってしまっているということは、その筋肉を普段から使えていないからそうなってしまっているわけで。

普段から使えていないが故に弱ってしまっているのに、いきなりそこを使って運動するゾ!なんてことにチャレンジしようとしているわけですから、それはかなり酷にはなってきますよね!

トレーナーやセラピストを雇い、第三者の手伝いがあるのであればまだしも、お一人でこれを解決しようというのはかなり難しいわけですね。

ということで、この記事ではそのような方々に向けたアドバイスになるかと思います!
もし、お一人でアクティベーションドリルが上手くいかない時、この考え方も参考にしてみてください!

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