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【ベンチプレス】ボトムでの怪我を防ぐ超重要な考え方

皆さんはベンチプレスで肩を痛めたことがありますか?

お恥ずかしながら、僕の答えは、

YES…

です。。。
おそらく多くのトレーニーが経験するこれ!
独断と偏見ですが、ガチのトレーニーであればあるほど、ベンチプレスをガムシャラに伸ばす時期を設けており、その多くは肩を痛めた苦い経験もお待ちではないでしょうか!
そのタイミングで、

・ベンチプレスからダンベルプレス等に移っていく
・高重量低回数のベンチプレスから低重量高回数へ
・慢性的な痛みに耐えつつベンチプレスを断行する
etc.

というような岐路に立たされるというのはトレーニーあるあるかと思います!
あなたにもそんな事態が起こったのではないでしょうか?

このnoteをご覧の方々には運動(トレーニング)指導者の方もとても多く、そのような悩みをお抱えのお客様を担当されている方もいらっしゃるはず!

『ベンチプレスのフォームは申し分ないし、胸椎のモビリティや肩甲帯の安定性、ローテーターカフのエクササイズを処方しているのに、なぜかあまり改善しない…』

これは先日、同業者のお客様から直接いただいたご質問でもあります!
これもトレーナーあるあるですよね。
これらのテーマは、本アナトミーカレッジでもかなり多く取り扱ってきた内容です。

ただ、原因と考えられる箇所にアプローチしているのに、なかなか改善が見られない…。
そんなことは現場では本当によく起こります。
お互いに辛いですよね。本気で向き合う指導者も、それについてきてくれるお客様も。
僕はここをなんとかしたい。

ヒトの身体ってとても複雑ですからね。
教科書的なアプローチだけで全員を救えるほど、単純なものではないですよね。ここは現場経験者であれば心の底から共感いただけるはず。

ただ、だからこそ指導者は無限の引き出しを持ち合わせておく必要があり、学びを続けないといけないのだと思っています!

ということで!

解剖学(基礎知識)しか勝たん!

をテーマに、指導者の方々の引き出しを増やせるよう、明日から使える実技を交えて解説していきます!

目の前のお客様を救いたい!

と強く想うそこのあなた!
ぜひ最後までお付き合いを!

本記事のおすすめ度
【トレーニー】★★★☆☆
【トレーナー】★★★★★

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https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

さて、本記事でのベンチプレスの肩の怪我を防ぐためのキーワード、
それは、、、、

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