【公開】「年間貯蓄率40%」を達成した家計簿(サンプルあり)
はじめまして、かぼちゃと申します。
「オススメ本の紹介」から「雑談」まで、
様々なテーマで記事を書いています!
今回の記事の前に
ぜひ以下の記事をご覧ください
・家計簿をつける目的
・家計簿のつけ方など
について解説させていただいております。
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百聞は一見に如かず、
サンプルファイルを添付しますので
ご覧ください!
【有料】家計簿Excelについて
記事の有料部分に、
記入用のExcelが添付されております。
【ファイルの料金について】
例えば
マネーフォワードの場合ですと
以下の項目をつけるには
月額500円のプレミア会員になる必要があります。
・資産内訳/推移グラフ
・1年以上前のデータを見る
・データ連携10件以上
一方、
有料Excelの場合は、"数か月分の料金"買いきりで
上記の項目を満たすことができます!
・資産推移グラフ付き!
・作成したと年ごとに管理可能!
・Excelの構成により何件でも追加可能!
ご検討の上、購入頂ければ幸いです!
●参考記事【マネーフォワード】プレミアムサービス機能比較表
https://moneyforward.com/pages/premium_features
◎Excel家計簿の中身紹介
10シートから構成されています。
・記入用シート2つ(収支用、資産用)
・グラフシート8つ
シートごとに説明していきます。
①収支記入用シート
給与明細やクレジット明細を確認し、
以下の5つの項目を月ごとに入力ください。
・総支給額(額面)
・控除額
・収入(手取)
・支出
・貯蓄(収支)
支出は5つの項目に分けてご記入ください。
それぞれについてグラフで把握する為です。
・固定費
・インフラ
・変動費
・投資
・貯金
※予備の枠を設けておりますので
必要に応じてそれぞれの項目を追加してください。
②収支グラフ
このグラフでは毎月の
・収入(手取)
・支出
・貯蓄(=収入-支出)
を視覚的に把握します。
資産を築いていくには毎月の収支が
赤字なのか、黒字なのか
しっかりと認識しておく必要があります。
特に赤字の月では、
なぜ赤字になったのか
①収支記入用シートで分析しましょう。
・収入と支出どちらに問題があるのか?
・無駄な支出はなかったか
・削れる支出はないか?、他
③支出内訳グラフ
このグラフでは支出5項目の
総額、割合を視覚的に把握します。
・固定費
・インフラ
・変動費
・投資
・貯金
当然かもしれませんが
固定費、変動費、インフラは
費用ですので
できるだけ減らせれば理想的です。
またその逆で、
投資と貯金の割合が増えれば
資産は増えていきます。
毎月の推移を確認し、定期的に
家計の見直しを行ってください!
④固定費グラフ
このグラフでは以下の2点を
月ごとにそして視覚的に把握します。
・固定費の総額
・固定費の費用内訳
固定費は継続してかかる費用ですので
見直しによる節約効果は大きいです。
固定費の中でも大きい費用から
削減できる要素はないか
このグラフを活用し、
検討してみてください!
⑤インフラグラフ
このグラフでは以下の2点を
月ごとにそして視覚的に把握します。
・インフラ費の総額
・インフラ費の費用内訳
インフラ費は以下などが含まれます
・電気
・ガス
・水道
・通信費
インフラ費は、
季節的にも費用に変化があります。
費用の推移をグラフでは把握し、
家計改善に役立ててください!
⑥変動費グラフ
このグラフでは、以下の2点を
月ごとにそして視覚的に把握します。
・変動費の総額
・変動費の費用内訳
変動費は月によって
最も変動が出る費用です。
費用が増えてしまった場合は、
その理由をしっかりと
把握しておくことが重要です。
但し、変動費の節約は
人生の幸福度(満足度)を
下げてしまう要因にもなりえます。
(そうなっては、本末転倒です!)
費用対効果を意識して
家計改善に取り組みましょう!
⑦投資グラフ
このグラフでは、以下の2点を
月ごとにそして視覚的に把握します。
・投資総額
・投資内訳
投資信託等を行っている方は
このグラフをご活用ください!
⑧貯金グラフ
このグラフでは、以下の2点を
月ごとにそして視覚的に把握します。
・貯金総額
・貯金内訳
収支や財形積立等も
含めたトータルの貯蓄額を
このグラフで把握できます。
この毎月の積み重ねが
資産を築いていきます。
毎月しっかりと
家計を確認していきましょう!
⑨資産記入用シート
このシートでは以下の項目を記入します。
・銀行口座
・財布
・電子マネー
・投資信託、他
資産にカウントされる全ての項目を
このシートに記載することで、
総資産額を把握します。
⑩資産グラフで
視覚的に資産推移を把握します。
⑩資産グラフ
⑨資産記入用シート
で記入したデータが
このシートでグラフ化されています。
・資産の推移がどうなっているのか?
・目標資産額に到達できそうか
などを定期的に確認してみましょう!
もし目標到達が難しい場合は
収入か支出のどちらかの
見直しが必要となります。
①~⑧のシートを活用して
到達までの計画を練り直してみましょう。
◎Excel家計簿(記事購入者様のみ)
【購入検討者様に向けて】
ここまで記事を読んでいただき
誠にありがとうございます。
サンプルファイルと本記事を
参考に購入を検討いただけますと幸いです。
【注意点】
基本的には
Excelのカスタマイズ等には
対応しない方針ですが、
ご要望の方は購入前に
コメント等でお知らせ願います。
【お願い】
またその他、
Excel家計簿に関しての質問等
ございましたらコメント
よろしくお願いします!
それでは以下は購入者様のみ
閲覧可能となります。ご了承ください。
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