虚しくなったとき、思い出すのはいつだって あなたの存在。そんな時に思い出すあなたは、こちらを向いて佇んでいるだけの姿。 何をしてくれたとか何を言ってくれたとかではなくて、あなたがこの世に存在してくれていること自体を思う。 あなたがいるということにどれだけ支えられていることか。