運命の相手だと思っていたのに、あっけなくお祈りされた話
昨年のちょうど今頃、私は「御社」のフルリモート5daysインターンシップに参加していた。書類選考と2度の面接を突破してつかんだインターンの切符は、大学3年の10月に就活をはじめて以来、ずっと目標にしてきたものだった。
というのも、内定者の先輩曰くインターンで気に入られた学生には「ちょっとお話しましょう。」と連絡があり、その電話で粗相がなければ「6月1日の面談」が確約されると聞いていたからだ。いわゆる、内定を仄めかされるというやつだ。
結果として、私はインターンで全く活躍で