『NoT-the time patrol story-(仮)』登場人物Wiki(ベータ版)
どんどん妄想していきましょう。『タイムパトローラーこういち(仮)』→『NoT-the time patrol story-(仮)』。改題しました。さすがに『タイムパトローラーこういち(仮)』よりはマシですが、タイトルとして微妙すぎるのは変わらないのでやっぱりまだ(仮)。
ユキノフさんによる原案→https://note.mu/yukirnoff/n/nff54cb181e19
前回のテキスト→https://note.mu/pullerna/n/n0b5d95e69c95
もはや原案から遠くなりSF的な要素も薄れてきましたが、そういうのは他の識者の方々に任せます。後は頼みました。空気が読めないぼくは不毛な妄想しかしません。
あれからかなり設定を変え、王道少年マンガ風にすることにしました。登場人物Wikiですが、未完成のベータ版です。
-NoT-
国家公安委員会時空保安庁=National Public Safety Commission of Time and Space Agency:通称「NoT(ノット)」。
時空関係の問題の解決(かなり制約が多い)を主な活動とするが、実際は非正規トラベラーの追跡で手一杯。特にポストマンには手を焼いている。
オフィスは公営住宅のど真ん中の、地味なアパートの2階に位置する。
タイムマシン搭乗用のNoTの制服。ダサい。クシャクシャの絆創膏の裏に描いたから汚い。
普段の制服は警官っぽい。「NoT」の刺繍あり。
-登場人物-
新戸部 光一(にとべ こういち):
本作の主人公。18歳。NoTの功労者である新戸部 光の息子。
何度も母親を替える光に対する反発心が今でもあり、その反面で時空警官としての父の功績については素直に尊敬している。12歳の頃に家出し、新聞配達のアルバイトをしながら時空学校に通い、努力の末にNoTに入隊。
かなりのお人好しで、人助けをするつもりでNoTに入ったが、実態を見てがっかりする。
NoTの構成メンバーの中で、彼だけ特殊能力を持っておらず、他者に対して強大なコンプレックスを抱えている。
新戸部 光(にとべ ひかる):
本作のキーマン(の予定)。享年45歳。
かつて数多の時空問題を解決してきた優秀な隊員だったが、6年前に起きた事故によって殉職。公には暴動に巻き込まれての事故死とされたが、非正規トラベラーによる陰謀殺人という説もあり、息子の光一は暗殺の線を疑っている。
その優秀さにより、他の時空警官からの嫉妬や非正規トラベラーの怨みも買っていた。
透視・念力・未来予測・過去通信・時間静止など様々な特殊能力を持つ。
津雲 千里(つぐも せんり):
本作のヒロイン。18歳。
1000秒先(16分40秒先)までが透視できる、自称「千里眼」という能力の持ち主。
しかし、彼女の嫌いなもの(ゴキブリ・ホラー的なもの・注射など)が出てくると途端にその能力の効果が切れる。睡眠不足や体調の悪い時なども能力が下がる。
光一とは逆に、中途半端にしか役立たない特殊能力を持っている自分にコンプレックスを抱えており、時空警官なら役立てるかもしれないと思いNoTに入隊した。
八幡 真(やわた まこと)/ポストマン:
本作のヒール。「ポストマン」の通称で知られる非正規タイムトラベラー。年齢不詳で、現代人かどうかも怪しい。常にNoTと追いかけ合いをしている。
表向きの職業は寿司職人であり、「匠寿司 しん」を営む。特殊能力でどんな料理でも簡単に作れてしまい、更に料理の転送もできる。
依頼の達成のためなら非情な行為も厭わず、歴史の大幅な改変も平気でしてしまう。
空島 流(そらしま ながれ):光一の直属の上司。38歳。いつも眠そうにしている。
典型的な堅物上司であり、時間に厳しい。恐妻家。3歳の愛娘がいるらしい。
「寝ながら本が読める」という特殊能力があり、時空警察の試験も問題集を寝ながら読んで一夜漬けで挑んだという。上昇志向のない怠け者で、万年ヒラ警官である。
鈴木 恵(すずき けい):依頼人。(設定妄想中)
藤木 利伸(ふじき としのぶ):鈴木さんがポストマンに手紙を渡してほしいと依頼した相手。闇の組織の一員だが「お荷物」として扱われており、組織のテロに参加しながらこっそり映画館で自爆テロを起こそうとするが、手紙を渡され……(以後の設定妄想中)
妄想だけが中途半端に拡がる『NoT-the time patrol story-(仮)』、続くのか続かないのか?次週を待て!いきなり萌え4コマになってる可能性とかも本当にあるぞ!