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点呼が苦手

昨日、健康診断を受けたと書きました。

当然ながら、診察の時に名前を呼ばれるわけです。

この、いわゆる「点呼」が、どうにも子供の頃から苦手なのです。学生の頃の出欠確認や、「○○な人は手を上げてください」とかも苦手でした。

自分の番になったら即座に答えないと、後ろが詰まって周りに迷惑がかかってしまうという気持ちと、点呼された時に上手く声が出るだろうかという不安があるのだと思います。

あまりにも焦りすぎて、大学生の頃に、自分じゃない人が呼ばれたのに「はい」と答えたことがあります。多分その人は休んでいたかと思うので、結果的に代返した形になりました。感謝してください(その方には、まず伝わらんと思うけど)。あ、もちろん自分が呼ばれた時も答えましたよ。


ライブ会場で、「女ーーー!」という煽りに「おーーっ!」と応えたこともありますね。ええ、都合良く切り替わるんですよ。


この悩みを抱えている方は意外に多いらしく、加齢によって克服できるという説もあるみたいですが……ホンマかいな。

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ぷらーな
サウナはたのしい。