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「夏休み 毎週水曜日にゲームボーイのソフトを語るnote-単に便乗したいというだけで始めたまったくのノープランなので全部でなん回になるかはよくわからないしノープランなので水曜日とか言っておいて違う日にいきなり更新するかもしれないしゲームボーイ以外もするかもしれない基本的に古いソフトと有名なやつばかりだと思うよテキトーにゆるく読んでねところでゲームボーイポケットを買った数ヶ月後にゲームボーイカラーが発表されたのはとても悔しかった思い出+ゲームボーイにミニ四駆用ニカド電池を入れるのは厳禁だよ!ver.-」
ゲームは、普段あまりしないんですよね。プレイしたソフトの総数は、たいして多くない。
特に、幼い頃、我が家にはテレビがリビングに1台しかなく、さらに「ゲームは1日1時間」という高橋名人の鉄則を守っていたので、据え置きゲームはなかなかプレイしづらい環境にありました。「スーパーマリオRPG」を攻略するのに1年半かかった覚えがあります。
しかし、それはあくまで据え置きゲームでのおはなし。ポータブル機器であるゲームボーイは、余裕で1日1時間を超える時間どころか10時間近くはプレイしていました。真夏の外のコンクリートの上に思い切り置いてても壊れなかったゲームボーイの強靭さ、今おもえば凄まじい。なんか機体が熱いなーとか呑気なことを思っていた自分ですが、ゲームボーイさんは必死だったんだ、あの時のゲームボーイさんは。
空前の大人気だったポケットモンスターの初代もプレイしまくっており、意味もなく突然マサラタウンの実家に帰り意味もなく草むらで低レベルなポッポとコラッタを相手に無双する遊びなどが定番でした。かの有名なレベル99にする裏技を当然のごとく用いていたのですが、そんな奴らを引き連れてレベル2とかレベル3とかの連中をボコりに行くという鬼畜以外の何者でもない、とってもゆかいでとてつもなく陰湿な遊びです。
もう思い出したくもない「ゲームで発見!!たまごっち」や、ゴマちゃんが萌えること以外は他にもうなにもない「少年アシベ ゆうえんちパニック」などの、今や歴史のひとつとなったク○ゲーもそこそこ所有していた覚えがあります。
あ、余談ですが、たまごっちのブームが去った1999年あたりにドラえもんっちというのがあって、これがまた究極につまらなかったのですが…………まあそれはいいか。
…………というわけで、小学生時分の自分にとって、「ゲーム機」といえば「ゲームボーイ」だったのですね。
なので、自分は「ゲームボーイ」のソフトを取り扱っていこうと思います。今のところ、ゲームボーイ中心に考えていますが、気が向いたら、レースゲームと恋愛シミュレーションの融合という斬新な発想だったPCゲーム「萌えろダウンヒルナイト」についても語ろうと思います。
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