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細部にまで意味を持たせる、といふこと

クリスマスイブだってのに、一人でショートムービー観に行ってきたってばよ。

西野亮廣さんのボトルジョージ。アカデミー賞の最終候補にノミネート中ということで、日々Voicyにて西野さんの放送を聴きながら、予備知識ほんのちょこっとで観に行った。

感性で感じよう

とする想いと、

行間などに意味を見出そうと、左脳で考える気持ち。

そこらへんを行き来してたらあっという間に終わった。

何回か観ないと分からない部分が多いと思うので、また観たいと思う。開場に何回も来るのも良いし、家でも観れるようになって欲しいと切に願う。

コマ撮り映画で、CGを一切使っていないとのこと。今日はたまたまドワーフの松本プロデューサーがいらしてて、差し入れと少しの小話を聴くことが出来た。液体も本物を使っていて、それ専任のスタッフさんがいたとのこと。

松本Pとお写真。コタニさんに撮ってもらえて光栄です。

コマ撮り界のアベンジャーズで作ったとのことで、アカデミーでまずは80作品中の15作品に選ばれた。1/17頃に次のステップがわかるとのこと。

さて、開場は色んな装飾があり、住所は非公開。エレベーターで会場のフロアに近づくにつれて、大音量なBGMが聞こえてきて、気分を高揚させてくれた。

トイレも素敵なのだが、下に段差が大きくて足を打撲してしまった、、、

とにかく感じたこととして、細部まで意味を持たせることのストイックさというか、プロ意識に触れたことで、自分もちゃんとせないかんって引き締まる想いやった。

自分野こだわる世界で、まだまだ全然やりきれてないな。

やったるぞ!

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だいちゃん(ロケ地屋&プロ読書家)
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