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のんびりと過ごす一日、そして益田ミリさんのエッセイ

先週末、子どもの運動会が開催されたので、昨日はその振替休日。久しぶりにのんびり過ごせた。

図書館行って、
大好きなカフェでおやつを食べて
少しだけゴロゴロした1日。

こちらは、図書館でたまたま見つけ、借りようと思ってその場で読み始めたらサクッと読了した益田ミリさんのエッセイ📕

彼女のエッセイは、親近感が湧くので読んでいて面白い

彼女のエッセイやマンガが好きで、色々な場所で出会う機会がある。今回ももれなくタイトルに惹かれたこともあるけど、

40歳になってからまだやりたいことや見たいものがあったこと、なんとなく諦めていたこと(やりたいけどやらないだろうなぁと思っていたこと)を彼女が一つひとつ叶えていく内容で(眺めていたら41歳になったという時間の流れも含め)結局借りずに一気読み。

いつになっても、自分の夢や希望を叶えてあげることって必要だなぁ。

このエッセイのテーマは1人旅(1人でツアーに参加して、やりたいことを叶えること)だったけど、行動に移すということに年齢は関係ないなぁと。これからが楽しみになるきっかけをもらった。

子どもの選んだ絵本、わたし自身が出会った絵本や児童書を子どもと一緒に読むのも好きだけど、自分で選んだ1冊を最後まで読み終えたときの満足感と達成感。

本が好きだなぁって改めて思えた一冊。

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