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目玉の温泉に入ってきました❗️

いや~実に気持ちよかったです!目玉の温泉。

「目玉の温泉なんてあるの?」
「温泉いうても、ギーって呼ばれる不純物0のバターやけどな!」
「え~❗️なにそれ。ますます意味わからんわ~」

実は、この目の温泉、正しくは「ネトラバスティ」といいます。
インドの伝統医療法である「アーユルヴェーダ」の中のひとつです。

ずっと前から興味があり、職場の先輩や友人が体験した話を聞いては、やってみたかったけれど、なんせ目の中にギーというバターを流し込むことに怖さがあり、信用のおける人に施術してもらいたくて、探していました。
そしたらちょうど友人の娘さんがサロンを開業され、そこはネトラバスティとカッサマッサージメインだったので、安心して施術してもらいに行きました。

お店は「totonoma」さん
場所は大阪南森町。
天神橋筋商店街近くです。
京都人の私にはこの商店街もかなりの魅力でした。

施術してくるのは、可愛らしい娘さんですが、楽しくおしゃべりしながら施術もしっかりとしていて信用できます。
ちゃんと効果でますよ!マジで。

小麦粉で作った土手のなかに、人肌より少しあつめに温めたギーというネトラバスティ専用のバターを流し込んで、目をパチパチしたりグルグルしたりします。

初めて目にギーをいれるときは、やっぱりドキドキでしたが、いざ入ってくると…

「うわ~、気持ちいい!」

これが、率直な感想。
目をあけてパチパチすると、ギーが目に入ってくるから、さらにドキドキしたけど、これまた最初は黄色く濁った感じなのに、パチパチしているうちに、世の名がクリアな黄色になりました。
これを2回繰り返したら
な、なんと、

涙袋復活しました❗️

これは、かなりびっくりしました。もちろん、翌日には少しへこみましたが、それでも、目の周りにハリがでるのは確か。
おもいきって、チャレンジしてよかった❗️

施術前。
光の加減で涙袋あるようにみえますが、実際はペタンコ。さらに、なんとなくハリがない。
施術後。
目がしっかりして、目尻のシワ薄くなり、なんか若返りました(笑)

ネトラバスティ施術の前後にカッサのマッサージがあり、ゴリゴリに頭皮固い私はかなり痛かったけど、あとスッキリ。カッサ効果も相まって目の周りが本当にハリが出てアップしました。続けたらリフトアップも夢じゃないなとおもいました。また、ドライアイだから、目がいつもギシギシした感じだったのに、とても軽く感じました。目を酷使する仕事をしているので、違いがホントによくわかりました。家に帰ると娘たちから「なんか目がキラキラしてる」といわれました。目元がすっきりしたからみたい。バターのギーはかなり乳臭いです。嫌な匂いではないけれど、濃厚なバターの匂いかな。別に、溶けたギーが中で固まるとかもないし、ただただ気持ちいいだけなので、安心してください❗️

ホントに気持ち良くて、でもすっきりする、不思議なネトラバスティ。もちろん、カッサも効果を感じました。
家にカッサあるけど、自分でやると、痛かったらやめちゃうし、ほぐすまでできないし、やってもらうほうがいいわ~!

私もなんですが、花粉症の人にはかなりおすすめします。
「目玉出して洗いたい❗️」ってなるじゃないですか?あれ、できます。水じゃなくてバターだけど。

詳しい内容は、「totonoma」さんのサイトをみてね。


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イイダケイコ
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