青野流で盛大に吹き飛ばされる
24より11転ぐらいしてる棋譜
真っ直ぐ立つ場合。多少危ない・・・はず。
まぁ戦法の骨子に従い桂跳ね。ここで銀上がりから飛車切って7七角と打ったけどやり過ぎかな。
判断の難しい反撃。
まぁここは敗勢ですね。手筋の△6九角で即死級だと思ってた。けど角が意外に効いてて△6九角▲同玉△4九龍▲5九香で中々しぶといらしい。まぁじっくり攻められて何でもないんだけど。
ぬるぬる逃げてチャンス到来。▲4二金と打てば同金と取れないのは分かってたけど踏み込めず。▲4二金△6二玉▲5一金△同玉と進むと金を渡すのが不満だった。
この局面。角捨てから25手詰めらしいです。角捨てから・・・。いやいや。そんなん無理。
が、こちらは踏み込むべきだったなぁ。そのために抜かれそうな所に桂で縛ったんだもんなぁ
逃したものは仕方なくここから逃げ惑う。
▲同玉!
将棋は終盤と言わんばかりの局面。
ここで何故か▲1一玉とか指すから負けるんだよなぁ。やれやれ。
横歩取りだからというより暴発から粘って何度も来たチャンスを逃した一局でした。