職団戦の振り返りなど(EDクラス)
今日は超久々の職団戦に出ました。
会場近くまでマスク忘れてた自分にびっくりしつつコンビニで買った。余計な出費。
成績から言うと個人2勝2敗のチームも2勝2敗。一応前回F→Eに上がって今回ED混合の中ではかなり良い成績だったのでは。
まぁ初戦負けて慰安戦で2連勝しただけなんですけどね。
そして初戦でうちに勝ってたチームが2回戦で負けて終了っていう謎システム。
以前我々のチームもそうなった。初戦で当たったチームが慰安戦で決勝とかまで行ってたり・・・。
ご挨拶してた佐藤康光先生や何か回ってた勝又先生は見た。受付にずっと居たのは門倉先生だったかなぁ?
今回は20分切れ負けでした。
何か隣のテーブルが「大切な事だけ話す」と言いながら対局時計の説明が無かったから使わなくていいんだよね?とか言ってた。
いや、用意されてるんだしそんなことは無いでしょうよ。結果対局はじめのコールの後に全体に説明させてたし。
1局目。後手で角換わり4五桂速攻。※6五桂
まぁ。攻めきれてもよさそう。ここで△8八歩を選択したがぬるかったか。しかも桂跳ねに歩成で読んでたのに何故か本譜は9五角選択しているし。
ここで振り返るまで忘れてたわ。
この勝負でで何故か馬を引いて成桂ぼろっと取られて攻めが切れた。
いやぁもっといけてたよなぁ終盤は一気に寄せられて力の差を感じる。
三段くらいあった人だったかなぁ
でも勝ててそうだったなぁ
2局目。対矢倉棒銀
銀交換成功されてて少し不利。
銀出たら6五銀打たれるけどまぁ歩突いて銀打てば何とかなるでしょと思ってだけど打ってきた。そしたら角が逃げたので銀得。まぁ7一に馬作られたけど銀損で馬空成りしてもまぁこっちいいでしょうと。
ここから華麗な寄せが見えず駒の数で押し込んだ
ここで7三桂打ちは無いなぁ。
玉の位置の関係で常に王手を絡めて飛車を打たれるんだよなぁ
3局目。角換わり4五桂速攻。やっと先手
まぁ二番手なので自分が後手ならチームは2つ先手で良いんですけどね
これで大体勝ちやろっていう香打ち。
ここで5三馬といくのは流石にチーム戦ならではなのでは。とは言え手もないかな
なのに何か危なくなってるし。多分序盤の速攻が刺さってなきゃ格上だなぁ。
4局目。対先手中飛車
もう20分切れ負けを昼休憩も無しに指すとヘロヘロ。
ちょっと飛車先の交換が早かったので飛車を逮捕。これから▲5五銀に△6五銀。
この自陣飛車はもったいなかったか。でも桂の守り方が難しい。
もっと対先手中飛車の歩交換を急いだ場合のお仕置きを極めたい。
とは言えほぼ受け切ってたのだけど最後詰んでしまった。
角切って6五桂から攻め切られちゃなぁ。
受け切るのはスタミナ居るからなぁ。
全部内容がきつくて体力が持たなかったなぁ。
思い出すと疲れてんなって手が多い。
今回の収穫は思ったより棋譜が並んだこと。確実に成長してる。
あと多分局面を見て考えてるってことなんだけど結果的に消費カロリーがあがってるんだろうなって思う。
だから今回は強くなった分疲れてる。
多分もっと強くなると疲れるほど考えなくても読めるというか見えるんだろうけど。
DEクラスで慰安戦準決勝まで行ったんだけど次何クラスなんだろうなあ。
今回エース抜きでここまで来れたけどD~Fってあんま強さ変わらない気がする。
人の流動が激しいんだろうな