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マイナ保険証をいますぐ考え直したほうがいい理由❣️🐸🍿

日本政府が国民に一方的に押し付けているマイナ保険証によって、日本全国の医療現場ではすでに大混乱が発生しています。

今回はマイナ保険証に関連する最新の報道記事をご紹介します。
まずはこちらの記事から転載します。
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患者のメリットはゼロ!…マイナ保険証を「いますぐ考え直したほうがいい」理由と、いまこそ思い返すべき「住基カード大失敗」の悪夢

2024.12.04

従来の健康保険証の発行が停止になり、マイナ保険証への切り替えが進むことになっている。しかし、この方針には様々な問題がある。この問題は、根本に戻って考え直す必要がある。

マイナ保険証にはメリットがない

12月2日で、従来の健康保険証の発行が停止された。従来の健康保険証は、今後は、原則としてマイナンバーカードに保険証の機能を乗せた「マイナ保険証」に切り替えられることになる。

しかし、マイナ保険証の利用は進んでいない。

10月末時点でのマイナンバーカードの普及率は全人口の約76%であり、マイナ保険証の登録は、カード保有者の82%だ。しかし、10月の利用率は、15.7%にすぎない。つまり、登録はしたものの、ほとんど使われていない。

なぜ使われていないのか? その理由は明らかだ。患者の側から見て、メリットが感じられないからだ。その半面で、利用に危険が伴うと感じている人が多いからである。

マイナ保険証の利点として、薬情報をさまざまな機関の医師や薬剤師が共有できることが挙げられている。確かに、共有化は便利だ。しかし、それを便利と思う人が任意で使えるシステムにすべきだろう。全国民にマイナ保険証の利用を強制する理由にはならない。

また。これまでの「お薬手帳」でもある程度の情報共有ができる。むしろ、患者の立場からいえば、この方が便利だと考えている人が多いだろう。どのような薬を処方してもらったかがすぐにわかるし、日付や医師名も書いてあるので、受診記録としても使えるからだ。

マイナ保険証に危険を感じる人は多い

マイナ保険証にメリットが感じられない反面で、危険ははっきりわかる。

これまで、マイナ保険証に誤った情報や他人の情報が紐付けられているケースが多々報告された。そうしたケースは、稀であったとしても、深刻だ。こうした事故は、根絶されなければならない。これに対して不安を覚えている人は少なくないだろう。

より現実的で誰もが不安に感じているリスクは、マイナカードの紛失だ。

これが保険証になったことで、マイナカードを持ち歩かなければならないケースが増えた。だから、マイナカードを紛失する危険が増えた。

マイナカードは持ち歩きたくない。しかし、出先で病気になることを考えれば、旅行や出張にも持参しなければならない。

もちろん、従来型の健康保険証でも紛失のリスクがあった。しかし、万一紛失したとしても、そこに掲載されている情報は限られたものだ。ところがマイナカードの場合には、紛失すれば、それとは比べ物にならないほど、大量の情報が危険にさらされることになる。

資格確認書がいつになっても必要?

利用が進んでいないのは、患者の側だけではない。医療機関や薬局でも対応していない場合がある。

薬局が対応していなければ別の薬局に行けば良いが、かかりつけのクリニックが対応していない場合には、面倒だ。別のクリニックに行けば良いというわけには必ずしもいかない。

だから、従来の保険証も、捨てないで持っている必要がある。しかしこの有効期限が来たときにまだクリニックが対応していなければ、どうなるのだろうか?

政府は、「資格確認書」というものを発行してくれることになっているのだが、すでにマイナ保険証に登録している場合には、送ってくれない。では、申請すればすぐに送ってくれるだろうか?

仮にそうであるとすると、マイナ保険証への完全切り替えはいつになってもできず、中途半端な状態が続いてしまうことにならないだろうか?

もちろん、いまはマイナ保険証に対応していないクリニックや薬局も、いずれは対応することになるかもしれない。しかし、そのように期待してよいのだろうか。

そもそも、国は対応していないクリニックや薬局に対して、対応を強制できる権限を持っているのだろうか?

スマートフォン搭載は危険

政府は、マイナ保険証の利用を促進するため、医療機関の診察券の内容もマイナ保険証に載せ、これをスマートフォンで利用できるようにするという。

これが導入されれば、マイナ保険証の利用は促進されるだろう。しかし、これによって患者のリスクは増大することになる。

第1に、カード型のマイナ保険証であれば、常時携行するわけではない。しかし、スマートフォンは、ほとんど常時携行する。したがって、マイナ保険証を紛失する危険が増すことになる。

また、スマートフォンは、カードと違って、装置が正常に機能していなければならない。しかし、スマートフォンの動作が異常になることは、しばしばある。これを常時メンテナンスするのは、かなり大変なことだ。

現状では、どうしてもスマートフォンでなければできないという仕事はない。スマートフォンが動かなければPCで代替できる場合がほとんどだ。しかし、かりに保険証がスマートフォンだけでしか利用できなくなってしまったら、大変だ。おそらく、対応できない人が大部分なのではあるまいか?

任意のマイナカードがいつのまにか強制に

そもそも、マイナカードは任意のシステムとして始まったものだ。しかし、マイナ保険証は、事実上、利用を強制するシステムになっている。マイナ保険証導入の目的は、国民の利便性の向上ではなく、マイナカードの普及だと考えざるをえない。

マイナカードの保有者が増えたのは、申請すればポイントを得られたからだ。これによって普及率が大幅に増加した。マイナカード取得した人の多くは、それを利用しようと考えていたのではなくて、ポイントがもらえるから応募したのだ。

政府としては、住基カードで失敗した苦い経験がある。巨額の資金を投入しながら、使い物にならないシステムを構築し、結局は廃棄した。これは、失政以外の何物でもない。

だから、同じことをマイナカードでは繰り返せないというのが、至上目的になってしまった。マイナカードの普及だけが目的となってしまい、それが国民生活をどのように便利にするかという視点がまったく欠けてしまった。そして、その利用に伴うリスクをどう根絶できるかという視点がなおざりになってしまったのだ。

マイナカードの本来のサービスを拡充してほしい

では、マイナカードは、何のために必要なのか?

マイナカードは、原理的に言えば、本人確認のための極めて強力な手段である。したがって原理的にいえば、さまざまな面で手続きが簡単になるはずだ。しかし、現状では、そうした事例はほとんどない。

印鑑証明書などを、近くのコンビニエンスストアで取得することができるのは便利だが、これは、従来の印鑑システムの維持にために必要なことだ。その意味で自己矛盾に陥っている。

マイナカードの本来の目的は、印鑑がなくても本人証明ができるシステムの構築だ。だから、そうしたサービスを拡充してほしい。

マイナカードを持ち歩かないで、できれば自宅で利用できるようにする。あるいは、コンビニエンスストアや市役所の支所などで利用可能な端末を多数設置する。そのシステムで、戸籍謄本などの公的書類を紙にするのでなく、デジタル形式で直接に相手に送れるようにする。

これによって日常生活は著しく便利になるだろう。利便性に大きく寄与することを示すのでなければ、マイナカードは、結局のところで、住基ネットと同じ運命をたどるしかない。


以上が、記事の転載ですがマイナ保険証の利点はほとんど見つからないにもかかわらず、問題点ばかりが次から次へと出てきます❣️🐸🍿

つい先日もベトナム人の男がマイナンバーカードを偽造して逮捕されたと報道がありました。
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マイナンバーカードなどを偽造したとして、ベトナム国籍の男が逮捕されました。偽造されたマイナンバーカードの多くは、在留カードを持たない外国人向けとみられています。

ベトナム国籍のグエン・コン・アン容疑者(42)は先月、マイナンバーカード32枚や在留カード23枚などを偽造した疑いがもたれています。

警察によりますと、グエン容疑者は指示役からSNSで指示を受けてカードを偽造し、販売を担当する別の共犯者に郵送していたとみられています。

多くの偽造マイナンバーカードは名前と顔が外国人のものとみられ、警察は在留カードを持たない外国人向けに偽造し販売しているとみて、全容解明を進めています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1596338?display=1

簡単に偽造できて、こんなにも危険性の高いマイナカードを国民にゴリ押しする日本政府は、もしかすると意図的に国民を犯罪に巻き込もうとしているのかも知れません❣️🐸🍿

マイナ保険証の本体であるマイナンバーカードに関しては、すでに500万人分の個人情報が流出しており、このように危険を指摘する意見もあります。
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既に500万人分の個人情報が流出しているマイナンバーカード。もし闇バイト組織や反社勢力に情報が渡ったら、個人の氏名、住所、銀行口座などの情報が必ず悪用される。近い将来必ずマイナンバーの情報を使った凶悪犯罪が起きる

クリックで拡大できます

【コメント】セキュリティーはガバガバで情報漏洩や金銭被害が出ても推し進める連中は責任を取らない、悪用しろよ!って言ってるようなものです



ネットで関連情報をしばらく観察していますが、現在ではフェイクメディアまでもが一致団結してマイナ保険証に対して大反対しているような流れになっているのではないでしょうか❣️🐸🍿

本当に日本国民のみんなが、このどうしようもないマイナ保険証に大反対しているのだと思います。

マイナ保険証にまつわるトラブルは枚挙にいとまがありません。なので、ここで紹介していると本当にキリがなくなってしまうのですが、今回は、もうひとつだけ最近の報道記事をご紹介しておきたいと思います🙏🌸🐰🌸
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「リスク高く預かれない」高齢者施設でマイナ保険証“登録解除”も 政策に逆行の実態

[2024/12/01 23:30]

画像をクリックすると動画も見られます

「保険証を捨てないで」大阪の医師らがこう呼びかけ、このハッシュタグが拡散しています。というのも、これまでの健康保険証の新規発行が明日、月曜日から停止されるんです。高齢者施設などでは「マイナ保険証は預かれない」と戸惑いの声も。

■「いつまで今の保険証使える?」
保険証の新規発行期限が2日後に迫ったこの日。増えていたのは、マイナンバーカードの申請です。
(職員)「初めての申請ということでございますかね。今日中に来て頂く事はできますか」
世田谷区では4月に4000件ほどだった申請数が10月には約9000件と、2倍以上に増加しています。
(世田谷区マイナンバーカード担当課 惠見明文課長)「やはり皆さんマイナ保険証の関係で、12月2日に保険証が廃止されると思われている方が結構いらっしゃるようで、保険証がなくなるのでマイナンバーカードをすぐに作りたいというお問い合わせがあります」
明日から本格移行が始まるマイナ保険証。最も多い疑問が、「いつまで今の保険証が使用できるのか?」です。
(草薙和輝アナウンサー)「分かりづらいという意見が多いマイナ保険証ですが、これまで使っていた健康保険証はその有効期限までは今まで通り使用することが可能となっています」

■ひもづけなしでも…資格確認書で受診可
加入している保険証の種類によりますが、最長で来年の12月1日まで利用可能です。また、マイナ保険証やマイナンバーカードを登録していない場合でも、保険証の有効期限が切れる前に保険者から送付される「資格確認書」で受診が可能です。
“マイナ保険証”について街の人は―。
(70代)「マイナンバーカードをなくしたらどうなるのかなとか心配ではあるけれども」
(80代)「病歴が全部わかるらしいんですよ、頭の病気で入院していたので、これはいいなと思った」
医療の現場では…
「お手数なのですがご登録お願いします」
都内で4カ所の病院を運営するこちらのクリニックは早くからマイナ保険証のシステム機器を導入、現在は比較的スムーズに受付業務は行われているといいます。
(マイナ保険証を利用した患者 30代)「使えないことがなかったのでそこまで不便に思ってないです」
マイナ保険証で受診する際、カードリーダーにマイナ保険証を入れ、4桁の暗証番号を入力するか顔認証を行い本人確認が終了します。
(草薙和輝アナウンサー)「システムエラーでマイナ保険証が利用出来なかった場合、9月以降に送られてきている、こちらの『資格情報のお知らせ』を提示することで受診が可能になります」
一方、この病院でマイナ保険証を利用する通院患者の割合は3割。全国で見ても15.67%に留まっていますが、メリットもあると言います。
(池袋なないろクリニック 伊藤愛実主任)「お名前、生年月日など個人情報と保険者番号なども一瞬で反映されるようになりましたので、患者様のご案内がとてもスピーディーになりました。人為的なミスがなくなったことでそちらもかなり業務の負担は減っております」

■政策に逆行 マイナ保険証“解除”も
導入に積極的な施設がある一方、政策とは逆行し、マイナ保険証の“解除”を進める施設もあります。
(すこやか福祉会 法人統括マネジャー 天野義久さん)「重要なもの、契約書だとか保険証、介護保険証とかも含めてなんですが、こちらの方で保管をさせていただいているというような状況です」
こちらの高齢者施設では、入居者の通院や緊急時に備えて、従来の保険証を預かっています。
(すこやか福祉会 法人統括マネジャー 天野義久さん)「91名の入居者がいるんですけれども、本当に1日何回も(病院と施設を)往復したり、夜間とかも緊急で対応することもあります」
円滑なサービス運用のためには、保険証が常に手元に必要です。しかし…
(すこやか福祉会 法人統括マネジャー 天野義久さん)「マイナ保険証については、リスクが高いというところで、お預かりできないという方針を今の段階では持っておりまして」
保険証以外にも、様々な個人情報と結びついている“マイナ保険証”。盗難や紛失のリスクがあることから、施設で預かることを断念したといいます。
Q.“マイナ保険証”について
(約2年前に入居 湯淺忠さん(88))「半分くらい知っていたかな?(自分が)持っているのか、持っていないのかわからない。子どもたちに聞かないとね」
高齢者施設では、寝たきりや認知症の入居者も多いため、本人が管理できないのが実情です。当面は従来の保険証などを預かって、これまで通りのサービスを続けますが、今後、マイナ保険証を持った、新規の入所者に対しては…
(すこやか福祉会 法人統括マネジャー 天野義久さん)「2つの選択肢があるかなと思っていて、1つ目はこちらの施設ではお預かりできないので、ご家族に持っていただいて、受診だとか緊急時の受診の対応の時に同行いただくというような形。もう一つはせっかくひもづけをしていただいたものになるんですが、一旦マイナンバーカードと保険証のひもづけを解除していただいて、資格確認書の方に切り替えていただいて、施設の方でお預かりをさせていただくと」
しかし、マイナ保険証の解除、簡単ではないといいます。
(経済ジャーナリスト 荻原博子氏)「解除はもう自治体に丸投げになっている状況ですね。ですから自治体によってやり方が違う。中にはまだシステムがちゃんとできてないからというところもあるんですよね。解除したいという方はとりあえずは自分が住んでいる自治体で聞いてみたほうがいいですね」

12月1日『有働Times』より


そもそもこれまで通りに紙の保険証を使い続ければ、何の問題もなかったものを、わざわざ危険性の高すぎるマイナ保険証に置き換えようと、日本政府がほぼ強制的に進めているところに大きな疑問を感じます❣️🐸🍿

日本全国の医師たち(1400名以上)もマイナ保険証は憲法違反なのでやめるべきだと集団で訴訟を起こしているのですから、日本政府は1日も早く方針を転換してマイナ保険証を廃止すべきではないでしょうか。

マイナ保険証に関しては、これからもさらに多くのトラブルや問題点が続出するものと予想されます。

後日にまたいつか、マイナ保険証の最新情報をまとめてご紹介したいと思いますが、これまでに私がまとめた記事の中にも、マイナ保険証の問題点については詳しく解説してありますので、興味がある方はどうぞお読みになってみてくださいね🙏🥰
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