自民党は官房機密費を選挙活動に使っていた❣️🐸🍿
ネット上で「官房機密費」について、記事が出ていたのでご紹介したいと思います。
官房機密費ってなんだろ〜⁉️
という方には、こちらが参考になるかもです。
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毎年12億円程度の予算が組まれていて、官房長官による裁量で自由に使えて、会計監査の報告も免除されているらしい❣️🐸🍿
なので、この予算をどのように使っているのかについて、以前から問題になることがありました。
つい最近でも、こんな記事がありました。
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官房機密費「選挙で使わず」 自民・鈴木氏が発言、根拠示さず
2024年05月12日14時48分配信
自民党の鈴木馨祐衆院議員は12日のNHKの討論番組で、官房機密費(内閣官房報償費)について「選挙目的で使うことはない。断言する」と述べた。発言の具体的根拠は示さなかった。鈴木氏は政治資金規正法改正に向けた党の作業部会座長。
機密費を巡っては、自民党政権で国政選挙の陣中見舞いに充てられたとする匿名の元官房長官証言を中国新聞が報じた。機密費は使途が公表されないため問題視されることも多く、昨年11月には石川県の馳浩知事が東京五輪の招致活動に機密費を使ったとの趣旨の発言を行い、後に撤回した。
官房機密費というのは、日本政府の予算であり、元を正せば国民の血税なのです。それを国民の同意なく、自由勝手に使われているわけです。
もしもこれを自民党が選挙資金として使っていたら、どうでしょうか❓
国民の税金を自民党の選挙活動に使っていたら、不正選挙になることは、誰でもわかることだと思います。
ところが、実際のところ自民党はずっと官房機密費を、自民党の選挙に使っていたという証言が出てきています。
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【政治とカネ問題の“最大の聖域”】『官房機密費』の決裁権を持つ元官房長官が核心証言「選挙の陣中見舞いに使った」
2024.05.30 07:00週刊ポスト
毎月約1億円、年間約12億円もの税金の使途が“ブラックボックス”になっている──それが「官房機密費」だ。国会で「政治とカネ」の改革を掲げて必死にアピールする岸田文雄・首相も、そこには決して手をつけようとしない。そうしたなか、機密費を管理する立場にあった元官房長官が本誌・週刊ポストの取材に重い口を開いた。
収支報告書に記載しない
「政治とカネ」の問題で最大の聖域となっているのが官房機密費だ。その機密費をめぐる疑惑に、火がつこうとしている。
「選挙応援に行って機密費から100万円渡した」
官房長官経験者が中国新聞(5月10日付)のインタビューに匿名ながらそうした趣旨の発言をしたことが発火点だ。
同紙は自民党が政権に返り咲いた直後の2013年参院選の際、東日本のある選挙区の応援に入った安倍晋三・首相と個室で面会した候補者が安倍氏からA4判の茶封筒を受け取り、中にあった白い封筒には100万円が入っていたという証言を報じている。
候補者は「陣中見舞いのような感じで差し出された。厳しい選挙戦の足しにしてほしいという意味と思った」と証言し、選挙運動費用収支報告書や政治団体の政治資金収支報告書には記載しなかったという。
官房機密費は「内閣官房報償費」という名称で、予算は年間約12億円。毎月およそ1億円が現金で官房長官室の金庫に入れられ、大半が官房長官のサイン一つで支出される。領収証は必要ない。まさに官邸の“裏金”だ。
政府は機密費を「国の機密保持上、使途等を明らかにすることが適当でない性格の経費」(林芳正・官房長官)と説明しているが、税金である機密費が自民党という一政党の選挙資金として“私的”に流用されていたことは重大な疑惑だ。
そのため、自民党では鈴木馨祐(けいすけ)・政治刷新本部座長がテレビ番組で、「機密費を選挙目的で使うことはない。断言する」と躍起になって否定した。
岸田首相も5月20日の衆院予算委員会で、「官房機密費は内閣の政策遂行におけるお金、(自民党の)政策活動費は党における党勢拡大等に使われるお金、全く目的が異なったお金であります」と火消しに追われている。
だが、自民党の歴代政権が機密費を選挙に使ってきたことは政界では公然の秘密だった。
閣僚経験者がこう語る。
「首相や官房長官が応援に入るのは接戦の重点選挙区だ。党本部からも選挙終盤のテコ入れのために資金が追加されるが、首相や官房長官はそれとは別に、応援に入る際には官房機密費から陣中見舞いを置いていくのが慣例になっている」
その一端が表に出たのが2019年の参院選広島選挙区での河井克行・案里元夫妻の選挙買収事件だ。捜査の過程で、「総理2800 すがっち500」などと書かれたメモが押収され、当時の安倍首相から2800万円、「すがっち」こと菅義偉・官房長官から500万円を受け取ったことを示しているとみられている。
小渕恵三内閣の官房副長官を務めた鈴木宗男氏も、本誌の取材に対して、「1998年の沖縄県知事選で機密費が使われた」と証言。官邸から選挙の現場へと、カネがどう渡っていくかを語った。
さらに本誌は、機密費の決裁権を持つ官房長官経験者から重大な証言を得た。
「陣中見舞いを(報償費から)出すということは自分の経験でもあった。(鈴木馨祐議員は『選挙目的に使うことはない』と発言したが)彼は官房副長官の経験もないし、報償費の使い道について断言できる立場ではないでしょう」
官房長官経験者への取材に協力したジャーナリスト・相澤冬樹氏が語る。
「これだけ証言が重なれば、機密費を選挙にも使っていたという事実は動かしようがありません。鈴木(馨祐)議員の発言は勇み足ですね。記録も残さず永遠に使い道がわからないという機密費のあり方自体を見直すべき時だと思います」
※週刊ポスト2024年6月7・14日号
どうやら、政治の世界では「公然の秘密」だったらしい❣️🐸🍿
なんですか、これ。自民党が自民党の議員を当選させるために、日本政府の公金を流用していたわけです。
これは、犯罪行為ですよね。というか、その選挙自体が当選無効ではないかと思いますが。
上の記事に登場した鈴木宗男氏の記事が続きにありますので、こちらもご紹介しておきます。
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【証言・官房機密費】鈴木宗男・元官房副長官「官邸、党が一体となって戦った1998年沖縄県知事選で使われた3億円」今だから話せる真実
2024.06.01 11:00週刊ポスト
毎月約1億円、年間約12億円もの税金の使途が“ブラックボックス”になっている──それが「官房機密費」だ。国会で「政治とカネ」の改革を掲げて必死にアピールする岸田文雄・首相も、そこには決して手をつけようとしない。
官房機密費が大きな注目を集めたのは、2010年4月のこと。小渕恵三内閣で官房長官を務めた野中広務氏がTBSのテレビ番組内で、在任中(1998~1999年)に複数の評論家に「機密費から数百万円を届けた」と発言したのだ。後に配布先を記したメモも流出した。
さらに同年7月のテレビ番組でこれを追認したのが、野中氏の部下として副長官を務めた鈴木宗男・参議院議員だった。
「機密費の使途は、官房長官の政務秘書官の引き継ぎ事務事項でした。野中さんの政務秘書官だった加藤芳輝さんから聞いた話です。誰にいくら、といったことは印刷資料に残さない。加藤さんは『前任長官の政務秘書官からの引き継ぎの際は、ノートに書き写すのがルール』と言っていました。
評論家の影響力に応じてA、B、Cとランクを付けてカネを渡していました。官邸クラブのキャップとの盆暮れの懇談には、ワイシャツの仕立て券のようなお土産を渡していたこともあります」(鈴木氏)
当時の鈴木氏の発言が波紋を広げたのは、「1998年の沖縄県知事選で自民党が推す新人候補・稲嶺恵一氏の陣営に機密費から3億円が支出された」と明らかにしたためでもあった。
それに対して、野中氏は「陣中見舞いを出したことはない」と否定し、稲嶺氏も「聞いたことがない」と当時述べている。知事選で機密費が使われたのかを改めて聞くと鈴木氏はこう答えた。
「あの時、沖縄の重要性を考え、官邸、党が一体となって選挙戦に臨みました。自民党県連はじめ沖縄の国会議員に渡っております」
ただ、鈴木氏は県知事選への支出は「特別だった」とも付け加える。
「橋本龍太郎内閣(1996~1998年)が政権の最重要課題とした沖縄問題で普天間基地移設を決めた後、政権を受け継いだのが小渕総理でした。その課題を確実に解決するため、稲嶺氏が革新系の現職から知事の座を奪還することは、政府・与党を挙げての最優先事項でした。
しかも小渕総理にとって稲嶺氏は、学生時代の沖縄復帰支援活動の頃から世話になった琉球石油(現・りゅうせき)創業者である稲嶺一郎氏の子息。若手経営者として頭角を現わした恵一氏本人とも盟友関係にあり、総理は『絶対に勝つ』と期するものがあった。総理が『沖縄はカネがかかるんだな』と口にされたのを覚えています」
「政治家の責任の姿勢の問題もある」
官房長官が責任を持って決裁する官房機密費だが、実は副長官が使うこともできたと明かす。
「たとえば政策を進めるために地方や海外から人を集めて会議を開けば、交通費や会場費などのカネがかかります。積み上げると数百万から1000万円に上ることもある。官房長官に相談して『やれ』と指示が下ると、職員から『副長官、官邸経費で落とせます』と言われたものです。副長官としての会合などにも使うことができました。
ただ、私は1円も使わず、自分の政治資金で支払った。在京の大使や新聞記者たちとの懇談でも同じです。領収証のいらないカネというのは後で何かあると面倒だし、国民の税金を使ってやろうとは思いませんでした。当時の職員は、官房副長官なら当然回していいような請求書も鈴木は回してこないと不思議そうな顔をしていました」(鈴木氏)
今回、「元官房長官」が、国政選挙の陣中見舞いに機密費を使ったと述べたことについてはこう言及した。
「政治家の責任の在り様、姿勢の問題だと思います。“自分が政治家として行なうことは自分のカネで処理するのが当然だ”という認識だから使わなかった。
発言者の認識、受け止めは当時、どんなものであったのか。国民が納得する説明が求められるでしょう」(鈴木氏)
※週刊ポスト2024年6月7・14日号
鈴木宗男氏が2010年にインタビューをうけている動画がありますので、こちらに置いておきます。クリックでリンクへ飛びます🙏🌸🐰🌸
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それって、自民党の不正選挙ですよね⁉️
こちらでニュース解説の動画(0:48)を視聴できます。
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政治家がオールアウトというのは、論理的に考えると、誰でもそう考えざるを得ないということです。
もしそれが理解できないとしたら、頭が悪いか、思考が停止している(頭が洗脳状態にある)証拠です。
今回は、官房機密費について考えてみましたが、政治資金パーティー問題に関連して、この動画もついでにご紹介しておきたいと思います❣️🐸🍿
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「裏金問題で岸田総理に新疑惑 主催は“任意団体” 11年前のパーティーの実態 元自民党市議「やるための方便」【報道特集】」
パーティー権を長年にわたって購入していたのは、どうやら朝鮮人だったようです。つまり、統一教会の操り人形である岸田の仲間たちです。
酷い話だと思いませんか。いい加減に日本人の皆さんには、目覚めていただきたいと思います。日本の政治家はオールアウトなのです。
国家的詐欺がずっとまかり通っているのです❣️🐸🍿
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最後に、官房機密費に関する記事をいくつかリンクでご紹介しておきます。
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Q3799なのです❣️🐸🍿
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