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【東京ひとり散歩】富岡八幡宮(大相撲関連石碑)

歩くことは子供の頃から割と好きだが、ここ数日取り憑かれたように歩いていた。世のウォーキングを趣味とされる方々には全く及ばない程度だけど。
歩こうと思わないと日常生活では3km前後の歩行。少ない。

カレンダー通り、12/28から冬休みに入り、家の近所を5.6km買い物がてら散歩。
12/29は次男を公共交通機関で目的地に送り届けてから自宅まで10.8km。
12/30は昼はコースランチ、夜は飲み会の予定があり、それぞれのお店まで歩いて行き帰宅し、再度歩いて行き15.5km。
12/31は当初の予定が変わり歩ける時間ができたので、大相撲の趣味も兼ねて富岡八幡宮を目的地にして21.4km。
4日間で53.3km。全部単独行動。子供達が子供達だけで行動するようになった(母に付き合わなくなった)から出来ることでもある。

さて昨日の富岡八幡宮。
前から行ってみたいと思っていたのだけど、なんだかんだで行きそびれていた。
次男も大相撲が大好きだが、石碑には興味がない&母のやや長めの散歩に付き合いたくない、ということで大晦日も一人でお出かけ。長男と次男は近所の公園で遊んだり家でイラストを描いたりしていたらしい。楽しかったらしい。平和。


思っていたより大々的な石碑だった。とても良い。

翌日になったら人でごった返すであろう富岡八幡宮。大晦日も出店も出てるし商店街も賑わっていたし境内にも参拝客はいたけど、混雑はしておらず堪能できた。


初代から45代まで
46代から66代まで
67代から73代まで

87代まで刻まれたら、その次はどうするんだろう。その頃まで私は見ることができるだろうか。


大関の石碑はなぜか豪栄道まで
強豪関脇の基準はなんだろうか。目立つ力道山。

一人でニヤニヤしながら表から見て裏から見て遠くから見て近くでも見てマスクの中で「うほう」やら「なぜだ」やら「あひゃ」などと呟き挙動不審な動きをしながら満喫。

伊能忠敬の測量200周年の像もあったり、見どころがたくさんある。また訪問したい。74代横綱が誕生して名前が刻まれたら行こう。

午後に思い付きで出発したので、明るいうちに到着したくて行きは時速6kmくらいで歩いたら、帰り道で腰と古傷の足趾が痛くなってきたのでのんびり帰宅。

自覚以上に体は疲れていたみたいで、22時に寝て、1時から1時半くらいに一旦起きたけど、そこから7時までぐっすり寝た。近頃中途覚醒で熟眠できないのは歳のせいかと思っていたけど、疲労が足りていないだけだったのかも。今の仕事がほぼほぼ動かないからな。

元旦の朝だけど、いつもの休日の朝と変わらない。長男は自室でリラックスしていて次男は孤独のグルメを見ながら力士のイラストを描いている。それもそれで良き。

2024年は怒涛の変化の1年だったけど2025年はどうなるかな。家族みんなが心身ともに健やかに過ごせることを願おう。


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