子供がもっと嬉しくなっちゃう伝え方

make you happy♫

占い心理カウンセラーの天世有香です




今月は毎週土曜日、zoomにて「ママのためのお悩み解決サロン」を開催します


子育てのお悩みはママ同士、みんなで楽しく解決しましょう〜


ご希望の方は後日「占いによるママとお子さまの相性診断」もできます。

お子さまのタイプが分かれば「なんでうちの子ってこうなの?」が、

「そうだったんだ」に変わります。

余計なイライラが減ればママも子供も笑顔の時間が増えますね



ところで、


A「あなたは絵が上手だね」

と言われるのと、

B「絵が上手でびっくりしちゃった!」

と言われるの、どちらがより嬉しいですか?


また、

A「お手伝いしてくれてえらいね」

というのと

B「お手伝いしてくれて、とても助かったわ!」

と言われた場合、次ももっとお手伝いしたくなるのはどちらだと思いますか?


どちらもBは「I(アイ)メッセージ」と言われていて、「わたし」が主語になっています。

Aは、「上手に書けないと褒めてもらえないかな」とか「お手伝いしない私は偉くないのかな」と感じることがあるそうです。


人がより認められたと感じるのは、アイメッセージの方なんですね。


また、何か注意するときも

「こんなことしてダメでしょ!」より

「こんなことしたらママ困るよ!」など、ママの感情を伝えた方が子供にはより響くのです。


ちょっとした伝え方の違いですが、ぜひ意識してみてくださいね




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