卒論おわったから筑前煮の話をしよう
やっとこさ、やっとこさよ。
やっとこさ卒論書き終わりましたあああああ
嬉しいね。頑張ったね。えらいね。
約2か月の間、毎日卒論。今日も卒論、明日も卒論。
先生からの校閲に頭を抱えながら文字をひねり出す日々。
常に頭に卒論が付きまとうので、気晴らしの映画とか全然楽しめません。
気晴らしが気晴らしにならない現象。受験を思い出すね。
でもやっと、終わりです。終わりが見えない日々からの脱出です。
うわあああああって言いつつ、
理系で修論に苦しんでいた2年前の彼氏を思い出して、
文系の学部の「大変だった」なんて、彼に比べたら…って思ってたら
「卒論は皆それぞれ大変だよ、等しくつらいよ。その人にしか分からないよ。人には人の乳酸菌だよ」って言ってくれました。そういう所大好きだよ。
それでさ、真面目な文章を書く2か月だったからさ、
とんでもなくどうでもいい話を書くね。
本題
煮物、好きですか。
私が「煮物」って聞いて思い浮かべるのは筑前煮です。
里芋、ニンジン、蓮根、シイタケ、いんげん
好きなんですよね。特に蓮根が好き。
ただね、最近、とんでもない食べ方にハマってしまって。
お酢と炒り胡麻をかけるんです。
分かってます、そんなの筑前煮じゃないって!!!
でも、おいしいんだよ!
きっかけは、鶏肉とナスの甘酢炒めです。
これつくった時に、蓮根もいれたら、とんでもなく美味しくて。
お酢のおいしさにね、心をわしづかみにされました。
結果、筑前煮の甘さに物足りなさを感じる恐ろしい味覚を獲得しました。
お酢と胡麻、最強です。
今のところ、筑前煮以外にお酢と胡麻をかけるまでは行ってないです。
みんなもこっちおいでよ。