お風呂がくつろぎの入り口
コロナ禍で変わったことのうち、これからも続けるだろうなと思うことは、帰宅後"すぐ"の入浴。
とにかくウイルスを持ち込まない!とルールを作った我が家はまず、帰宅後すぐにお風呂に入ることを原則にしました。
とにかく外のものを持ち込むのは玄関まで。
帰ったらまず、手を消毒。
コートは玄関で脱いで、リセッシュ除菌。
マスクを捨てて、手を洗って、うがいをして、そのままお風呂へ。
それまでお風呂が面倒で23時ごろまでぐだぐだしてた私は、この仕組みのおかげで流れるようにお風呂に入るようになりました。(ただし外出した日に限る)
さらに、帰宅後すぐにメイクを落とすから肌への負担が減って調子もいい感じ。
帰宅後すぐお風呂っていうルーティーンが出来たので、面倒くさがる暇もなくなったのでよき。
それにお風呂に入ってしまえば、後は乾燥との勝負で急いで保湿やらドライヤーやらを済ませてしまうから、あとは自由時間になる訳です。
おかげさまで24時までには布団に入るようになったし、寝る前に余裕ができたから次の日の準備をしてから寝るようになったし、良いことだらけ。
ただし、大学の授業がお昼過ぎにおわって、帰ってくるのが15時とかだと、お風呂入るには早すぎるんだよなぁ。
でもお風呂に入らないと、部屋で思い切りくつろげないわけで。
そんな時は逆に、お風呂に入ってしまったらやりたくない事を済ませることにしてます。
靴の汚れたところを拭く、玄関まわりの片付けなど。
まあでも、これもすぐに終わってしまうので、結局16時前にはお風呂に入ることになります。
でも入ってしまえば、寝るまでの6、7時間が自由時間になるわけです。最高だね。
ゆとりがあるからこそ、いつもより長めにお湯に浸かったり、お風呂上がりに入念にストレッチしたりできる。すばらしい。
この習慣は、マスク生活が終わっても続けたいです。
それに外出中に着てた服でソファやベッドには座れない感覚になってしまいました。
でも枕や布団が清潔だと、肌荒れしにくくなるから良いと思ってます。
身体の清潔は心のゆとり。