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小2息子、レベルアップ期が到来した件について。

息子は、徐々に「なんか成長してるな」というよりも、あるタイミングでいきなりグッと成長を感じることが多いのですが、その時期が久々に到来しました。

レベルアップ期は突然に。

息子の中では何かあるんでしょうが、本当いつもいきなりレベルアップの時期が到来します。
そしてそれが今回、ここ2ヶ月くらい前に、そのタイミングが到来しまして。

何にレベルアップを感じたかと言うと、まず、今までいくら言っても直せなかった雑な字が突如丁寧に書けるようになったこと。

最初は、「連絡帳の字が最近キレイじゃないか」と思っていたのですが、公文の計算もキレイに書けるようになったことで間違いが少なくなり、先生にもお墨付きをいただきました。
(字が汚く自分で何書いているかわからなくなり間違う、という負のループだったのですが、そこから脱出できました。)

そして、字だけではなく、悪い態度を取ることがかなり少なくなり(具体的に言うと、素直に謝れるようになった)、こちらも「えっ?どうした??」って感じだったのですが……

本人に「なんかあったの?」と聞くと「何も」って感じだったのですが、確実にこれはレベルアップ期が到来した、と感じざるを得ない状況でした。

担任の先生にもベタ褒めいただく。

先日、個人面談があったのですが、そこでもありとあらゆる面(勉強、係活動、行事の大役)でベタ褒めいただきまして。
そして担任の認識的にも2学期以降、授業の態度なんかは特に良くなったという所感とのことでした。

公文だけではなく学校でも同じ認識だったので、これは本当にレベルアップしたのだと感じるとともに、今回のレベルアップっぷりにはいい意味で戸惑うくらいでした。

考えられる理由は2つ。

本人は無自覚でしたが、何かしらは理由あるであろうと夫と考察したのですが、思いつく理由は大きくは2つでした。

  • 1つ目は、7月から通い出した「ことばの学校」の成果説。

  • 2つ目は、行事の大役に先生のご指名で抜擢されたことで自信がついた説。

この2つです。

1つ目は、国語力アップを目的として通い始めた教室なのですが、進学塾の男性講師のマンツーマンのご指導で、国語意外の面でも刺激があったのでは、と睨んでいます。

これまでも、学校の先生やほかの習い事の先生に面倒を見ていただいてきていましたが、「ことばの学校」の先生は、これまで息子が関わってこなかった新しいタイプの方かと思うので、新しい刺激があったのでは?と思っています。

2つ目については、本番自体はつい1週間前の出来事でしたので、その本番を通してというよりは、抜擢いただいたことで自信が生まれたのではないのか?と。
(本番前日のリハーサルでは、自発的に朝早く登校してスタンバったり、本番前からかなり気合が入っており、こちらが若干困惑するほどでした。)

そんな機会を与えくださった担任の先生には、本当に感謝なのですが、頑張った本人をあらためて褒めまくりました。

これからもいろんな刺激を受けて成長してほしい。

まぁ予想の要因は大きく2つなのですが、きっといろいろなことが重なって今回のレベルアップ期に繋がったのかと思います。

なので、これからも多方面から刺激を受けられるよう、たくさんの経験を積んでレベルアップしていってほしいとあらためて感じた次第です。

ということで、もっといろんな経験の機会のアシストができるよう、私ども親も頑張らねばと思う、師走のひとときでした。

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