人生の突起物にはかならず意味がある
誰しも悩みがあり、ときに自分に自信をなくし
逃げ出したいのに逃げれなくて、どこに逃げればいいのかと
絶望的になったこともあるだろう
そんなことない?
でも正直に自分だけには本音をかたることは大事だと大人になって思う
人に言うのは恥ずかしい、みっともない、かっこ悪い
同情されたくない
自分にすら、自分で自分の弱さを吐き出すのすらみっともないなら
一体どうするのだろうか?
誰しも、完璧な人生なんてない
実はこの辛さ、自信のなさい、どうしょうもなくかっこわるいこと
ネガティブなこと 落ち込むこと 人から批判されたこと
嫌われたこと、傷つけたこと
すべて、、意味がある
昔はなんでわたしばかりなんておもっていた
でも今の若い人はうらやましいのがネットがある
いや、ネットがあるから辛い文字をみたりもするからそれはそれで
しんどいよね
私の若い頃はネットがなかったからそのつらい文字を見ないで済んだ
見なければいい
でも、自分と同じように悩んでいる人がたくさんいること
偉人であっても、有名人であっても、つらい過去があったり苦悩があるってことを知ったのはネットだった
今は、この辛い突起物のような思いでも、自分の考え方が
柔軟になり、まして、ささやかなことも幸せなんだと思えるのと
みんな…順風満帆ってわけでもなく、すごいことやっている人ほど
逆境や苦労の中に考えてだした答えがあり、今がある
誰しもそれを汚点というのではなく、自分が幸せになるための
きっかけと築き、学び、そして、それから得て幸せになる
かならず、誰しもプログラムされてる、しあわせになるための
だから、わからないときは、じっとしててもいいにげてもいい
とにかく、そのこたえは時間がかかるかもしれないが、生きて
長い時間が解決する、絶対に
その先にすばらしい景色がある
幼い頃、自分は変わっていた、今思えば変人だったかも
それで悩んだりもしたけれど、ある意味 いいものを得たことも事実
今も、ハプニングがあるけれど結果オーライになっている
人生をよくするのも悪く彩るのも
すべて自分の感じ方、考え方次第であると私は思う