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tomotana
大手とベンチャーのちがい
大手の頃は成果を出しても現場の上司が
成果を良しとしなければ、もしくはその上司から自らの営業スタイルが気に食わないと評価はその場だけで上には、または本社には伝わらず、
その場だけの数字で消えていくことだった
大手は その他大勢になる分、多少さぼれる(すみません)
目立たないし、ゆったり仕事ができるところもある
なにかあれば、だれかの陰に隠れる安心度がある
それでも、上が自分に目をかけなければ評価されず
もしくはよっぽど目立たないと成果は評価されない
給与もなかなか上がらず、仕事できない人と同時に上がるとかもある
その点ベンチャーは
社長の目にかけてもらえる(その代わり仕事はしっかり見られてるのでさぼることはできない)
しかし、些細なことでも仕事の成果は評価してくれる
なんなら、すぐインセンティブをくれる
会社を動かす提案をその場で直接社長にできる
社長がすぐ動いてくれるのである意味自分も会社の成長に関わってる感が
半端ない
大手だとアラフィフはだんだん若手においやられたり
煙たがられたり、変に年寄り的なかなしい気遣いがあったりするが
ベンチャーは逆に経験による行動やマナー 企画を求められる
一人三役する場合もあるので、ある意味勉強にもなる
なので、アラフィフでベンチャーを選んでよかったと感じる