見出し画像

大手は遅い 日本も遅い

運用をするようになって、日本株を起点に世界経済と日本経済を意識するようになった

コロナの最中アメリカ株が一気に動きが増してかなりの利益が出た。
それに比べて日本株は低迷したままだった

転職を通じて、大手とベンチャーに関わったが、大手はやはり遅かった
(ベンチャーでも社長次第で遅かったところもあったが)

やはり昭和の香りを感じた。上のものが大勢で話し合うので
決定が遅い。人数が多いから遅い、年功序列で上の人の意見が罷り通る

大きな場所だと守りに入るものかもしれない、成長しきって
保守的になるのだろうか

元会社も大手だったが、現場での縦社会でいじめのように
やる気のある社員をつつく先輩のことを訴えても

遠回しに解除するだけで結局その人はそこにいる

誰もが保守的でうまく問題を摘み取ることをしない

決定打が曖昧すぎて、きっとあの部署にまたやる気がある新人が来たら
その人は脅威として権威を振り翳して否定的な発言や支持をするだろう

変な昭和のルールが日本の企業の変化を遅くしてないかと考えたりする。

終身雇用などは捨て去り、いつでも厳しい立場で雇用し

会社の利益となり、会社の秩序を乱さない意識がないと

1番大事な社員は簡単に離職するだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?