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Photo by
noriaki_wada
高齢両親に忍び寄る人々
最近私の周りの友人はちらほら介護ネタが増えてきた
実は私は結構早い時期に介護系のネタには直面してて今はほぼ落ち着いてる
実際、親はいつまでも親ではないと思うのだが、離れて暮らしてると
全くわからないのが現状で
たまにあってもいつもと変わらないのだが
実際は近くで見てる他人のがその変化に気が付きやすい
ある日、固定資産税が払えないという事実を
いつも乱雑に置いてる書類の間から見つけた
実際うちの親は年金はOL並みにもらってるはずで、固定資産税なんて
普通に払えるはずなのに何故だ?と不思議だった
ちょっと探してみると物が捨てれれない戦後昭和時代の人は証拠がたくさん
残していて
怪しい業者の見積もりや契約書などが出てきた
なぜ、老人一人暮らしにこんなに買い物しているのだろうと不思議に思った
まずは、葬式の互助会を掛け持ちでやっている積立を通帳引き落としから
発見しこれをやめさせた
そして、毎月とっている飲み物、ほとんど飲まずに冷蔵庫にあり
飲みかけも冷蔵庫にある、年齢のせいだろうか、どれが古いかわかっておらず、
私にもその飲料をくれるのだが、これも生活を圧迫してる物なのかと
契約を解約するのも、わからないというので
ひとまず、目に見えるものからやって月の生活費は大丈夫だろうと
その後はしばらくだろう丈夫だろうと思っていた
それがあまかった。。。。(続く)