生きることは自由でかけがえのないこと
内容が気になるので見たら
面白かった。妻夫木くんはともかく、サクラさんは演技上手いなぁと思って彼女の映画なんだかんだみてるかも。
窪田正孝は結構すきだし、影がある役はやはり似合うかな、
日本のドラマは見る気がなくなったけれど
映画はまだいけるなあとおもった
妻夫木は悪人のときは演技上手いなと思ったが
この作品は抑えめにしてるのかな
囚人役のベテラン俳優の演技がかなりキモになってる。
人は自分の忌まわしき過去を捨てたいと思う
が捨てきれない事実もあり、のがれられないものもあるが、
生まれ変わることもできると
そのたった数年がいままでのすべての人生を幸せにするほどのこともある
そして、その後周りの人たちにも存在感を
表す
人生はどこかに数年が大きな幸せがあるという
メッセージかなと
ミステリーとほっこりがあって
考えさせられました
これも、いちいちあがってきてランキングにもはいってたので見てたが
最初やっぱつまらんとおもったが
途中からだんだんひかれていくのは
今生きてできてることってものすごく
自由でやり直したり選択したりできるということを生きてる間は気が付かないと言うことだった
死んでからではなにもできないのだ
生きてること、会いたい人に会いに行けること
それは、今しか、生があるいましかできないこと
死んでから知る、周りの人の本心
死んでからではなにも感謝も恩返しもできないのだ
丁寧に生きること
それは価値あることで、自由で修正きくこと
かんがえてみればこの二つの作品は
共通があるなと感じたこの頃です