
還暦は第三の人生
良く余生は第二の人生というが、私は昨日友人と話していて第三の人生と言ってた
第一は10代、20代
第二は30代、40代、50代
第三が60代からだ
以前様々なブログで自分より目上の人とも関わりがあったが
孫の話ばかりでうんざりした覚えがある
20代のころは目上の人がお子さんの話ばかりでうんざりしたことがある
この人自身の話はないのかな?と思うことも
私の現在の友達は、子供の話はほとんどしない人ばかりである
したとしても面白い話とか困った話で、それ以外の話もある人たちとしか
付き合わない。
40代の頃、何かにつけて、息子の話や孫の話をする60代の人にも
それはそれで人生豊かであろうけれど
私はまたも60代になって孫の世話で奔走しているようになるのは
嫌だなと思った、これはわたし個人の話。
孫の成長を人生の豊かな楽しみは素晴らしいし
孫ではなく自分の余生を楽しめる人生も良し、たとえ孫がいたとしてもわたしは孫が1番にはならないとは思う。
60代になっても仕事もしたいし、こうであるべきであるといものは
もはや今の時代個の時代と思ってるので
それぞれだと思う、ただ
人に押し付ける価値観にうんざりしていたので
私は違う人生を選ぶだろうと思った
若い頃より、1日があっという間だ、還暦も気がつけば
足音がしてる、今の年齢からすると、焦る年齢の気もするけれど
人生100年時代という言葉もあるので
ただ、、体が思うように動くのは時間は有限だと思う
60歳までの準備もしたいし、悔いなくやりたいことをしたい
ただ、、人のと会うのはだんだ控えてる笑
先輩方は会いたい人に会っておいた方がいいというけれど
年々自分もめんどくさ人間になってるのがわかるが人と会うのが
めんどくさい笑 私含めめんどくさい人間になってるから
会いたい人とだけ会えればいいし、会合とかも行きたいと思わなくなった
誰かと比べ孫が生まれたとか、子どもが結婚したとか人生の比較とか
面倒だ、自分に正直にいきる それが第三の人生だと感じてる