苦労も全て成長への証
キャッシー松井さんはテレビで初めて見てベンチャーなどに投資支援する
会社を立ち上げられた女性と知った。今朝新聞で見かけた顔だなと思ったら
彼女だったので興味があり目を通した
高学歴、一流企業 CEO 肩書きからも恐れ多いと思う経歴が並ぶ方だったが
幼少期は貧しい花農園で子供の頃から農村で仕事を手伝っていたと言う。
そのころの経験が今の仕事のベースになってるのも強みだと
一日環境の中で生み出された 「楽に手に入るものはない、と子供の頃から身に染みた」とオフィスでは一日冷暖房完備で環境が整いすぎた中では子供の頃の過酷な労働環境がベースにある彼女はオフィスの苦労はなんともないという事である
移民であった父が当時米国で1から土台を敷いて働く過酷さは
並大抵のものではないだろう。しかし四人の子供たちを貧しいながらに
一流の大学に通わせたのも両親の懸命に働く姿から培った
壁は乗り越えられる懸命に働けばという、過酷な中での生きる力が
あるからだろう
人生の成功は自分だけのものではない
周りの人のおかげであるとキャッシーさんは言う
生きてる今周りのことに不平不満を感じてくるのはずっと贅沢で何も
苦労なく手に入った人生だから学んでいないのも一つあるのではないだろうか
過酷な山をすでに乗り越えた人は 他の人が不安やしんどいと思うことは
空気を吸うように過ごしている
世論のせいにしてる人は、今ここにいることも一人ではここまで
これなかったことに気がついてない不幸な人である
周りを見て学習し、誰かのために生きていくことや
乗り越えていく力こそ、成長への力になると感じた彼女の生き方だった
今朝はいい新聞記事を読んだなと思い、私も頑張ろうと感じた
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