ロマンスをちょうだい
飲みながら書いてます。誤字・脱字・意味不明ご容赦ください。
前の日記でも書きましたが、今年の頭にフラれました。ほんとにショックだったんですが、自分の中でフラれたことのショックを和らげるために自分を客観視してみようと思いました。←この時点でちょっとおかしい。
なので、藤子という別人格のオカマがフラれたことにしました。←ちょっと何言ってるかわからない。
自粛期間中暇だったので、その藤子さんの曲を歌ってみたという形でカバーさせていただき、うちのリアル弟にpvを作ってもらい、今回upしました!
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という、寸劇は置いといて久しぶりに曲を作りました。
きっかけは前述のフラれた案件と、単純にヒプノシスマイクの「パーティーを止めないで」にインスピレーションを受けたのがきっかけです。
毎回曲を作るときに意識してるのは、自分を憧れなり、意識してるものに落とし込んで表現すること。まあ、役になりきることを意識しています。
今回の「ロマンスをちょうだい」も新宿のどこかでオカマバーを営んでいるオカマを意識して作りました。
歌詞はオカマが偏見や差別を乗り越えて付きあった男にフラれたことを忘れられないで呑んでいるさまを描いてます。←ここで自分と重ねてる
サウンドとしては、前述の「パーティーを止めないで」を踏襲というか結構パクりつつ、僕の曲作りのルーツであるゴールデンボンバーのサウンド、というか数年前のユーロビートを意識して作ってみました。
映像はホントのリアル弟に歌詞や曲のイメージを伝えたらここまで作ってくれました。
この曲がほかの人の励ましとかになるとは思ってませんが、この曲のおかげで僕の中の未練は吹っ切れたので自己満足的にyoutubeにあげたいと思います。