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日々、怒涛

毎日が怒涛のように過ぎていくこの頃。
毎日、毎日、山のような宿題に着手させて、その隙に勝手にyoutubeを再生させる下2人に「今は観ないよ!」って声をかけて、振り返ったらいなくなってる長女に向かって「すわりなさーーい」と声を張り上げて、「こら!お水遊びはお外でって言ってるでしょ!」ってまた下2人に声をかけて、振り返ったらまた長女が以下省略。
ああ、もう嫌だ…家に帰りたい…と気が遠くなって、あ、ここ家だったわ、って我に帰る、という一連の流れにもうほとほと疲れてしまった。

ちょっと甘いものがつまみたいなと思ったタイミングで甘いものをつまみたいし、ちょっとあったかいお茶が飲みたいな、と思ったタイミングで熱々のお茶かコーヒーを飲んだりしたい。

さて、そんな毎日の中で、息を殺して、すべての隙間時間を捧げて、なんとかせっせと書いた記事が公開になっています。

なんて尊いの。尊くて眩しいから目をやられないように気をつけて読んでね。

久しぶりに、真ん中っこ長男(5歳)のお話。
私には彼にお世話になりまくった3年間があって、その3年間のおかげで私は今生きていると言っても過言ではないの。
だから多少のやんちゃも大きすぎるその声も、彼のターンなんだと思うことにしてる。
いつか絶対に書きたいと思っていたので、書けて嬉しい。

オトナミエさんの4月公開分です。
怒涛すぎて告知しそびれちゃった。
私の体感だけれど、私が育った北陸の人たちは楽しいことをまっすぐ楽しまない、と感じてしまう。楽しいことは何かのご褒美でしかなく、大抵のことは義務と責任の上にあると思っている気がする。
ところが三重県の人たちって、なんでも楽しいことが正義、みたい見える。
運動会もその他の学校行事も、会社の忘年会も、なんでこんなに楽しくやってるの??!これって義務の上の行事じゃないの??と混乱した。
みんな楽しいことが好きなんだな、と思う。
それってとっても豊かだな、と噛み締める自粛生活のお話。

よよよ、読んでね!

また読みにきてくれたらそれでもう。