ダメで最低なママさんへ

『私は本当にダメな母親なんです』

『私なんかがお母さんでごめんね...』

ビターーーーーーーン!!!!(ビンタの音)

すいません。つい思わず殴ってしまいました。

ちょっと何言ってんのか分かんなくて…

ダメなお母さんなんて存在しない

これが僕の持論だ。

だからママさんとして日々頑張っているのに自分をダメダメ呼ばわりするママさんをシバきたい。

子供は産まれた瞬間からあなたの子供で

ママさんは子供を産んだ瞬間お母さんになる。

そしてパートナーの男性はお父さんになる。

そういう存在になる。

世界の覆せない＂ことわり＂を僕は日々探しているのだが(ドラゴンボールみたいに)

今現在見つけた世界のことわりの一つに『母性』が確定している。

母性のエネルギーは核兵器を軽く超える。
冗談ではなくマジで。核兵器なんか消しゴムのカス。

それほど母性は全てをひっくり返す力を秘めている。

全てを包み込む愛情で溢れている。

全てを犠牲にする想いが湧き出つづける。

自分自身を大切にすることを忘れるほどの愛情

それが僕の考える母性である。

数年間の間に本当にたくさんのママさんから発達について、子どものことについて相談を受けてきた。

子どもに虐待をしているママさんでも児童精神科に子供を連れてきて診察を受けに来るのだ。

医者から虐待を責められたり警察に突き出されたりする可能性もあるというのに。

子供を産む時に「産んだらすぐにボッコンボッコンにしてやろう」と意気込んで出産する人はおそらくいないだろう。(ちなみに居たら教えて

それは、理由はどうあれ現状を打破したいが為に
何かのキッカケを探しに勇気を出して受診してきたのだと勝手に思う。

たとえ「私が何を言っても殴っても治らない忘れ物や口答えを消してやりたい」という理由だとしても

僕は母性だと思う。僕はね。

ご主人のDVやモラハラに耐えかねてストレスの捌け口がたまたま自分の子どもに向いてしまっただけの人だってきっといるんだ。

あなたのせいじゃない。

あなたは悪くないんだよ。


絶対にだ。　絶対！！

悪いのはあなたをそうさせた「周りの環境」だよ

でも環境を憎めない。環境を変えられない。
現状の自分の感情のコントロールすらままならない。

そんな今に絶望しても何ら不思議ではない、と
いろんなママさんのお話を聞かせてもらって感じる。

機能しない主人を子供扱いしたくなる気持ち

いろんなアプローチをして育児をお願いしても何も変わらなかったんでしょう？
あなたなりに たくさんたくさんやり尽くした結果が今なんだと思うんよ。

私はお母さんである前に一人の女性なのに。

私はお母さんでいる前に一人の人間なのに。

どうして まるで独りぼっちみたいな、私だけが苦労する世界に生きているの？？ 分からないと思う。

意味が分からないんだと思う。

それほどまでに頑張り尽くしたんだと思う。

因みに僕はキレイゴトがこの世で1番キライだ。

理由はキレイゴトで解決する問題は幸せな世界で生きている世界でこそ輝くから。

僕は鈍くバレないように光っている宝石みたいなものが好きで、それがキレイゴトを抜きにした本音だったり或いは暴言だったり、そうそう、母性だったりする。

「あなたはひとりなんかじゃないよ」

とか言うやつマジで死ねばいいと思ってる

というか殺してきた

「ひとりだ」と思うのはお前じゃねえんだよクソが
お前がその人がひとりぼっちかそうでないかを決めるんじゃない。お前に関係ない。クソナス

本人の気持ち次第、だからその人が『私はひとりぼっちなんだ』と思った世界は、もうそれが現実なんだ。

本人にとってのリアルこそが全てだということを知らない人が多すぎる。

マジで草(ウケる

だから僕は誰かを救おうとしてる人間を嫌う。
はっきり言ってキショい。

何様のつもりだと思う。

僕が普段やっている仕事は
決して「慈善活動」や「誰かのため」「役に立ちたい」
で成り立っていない。

そんなんならやってない。

なんでボランティアでやらなあかんねんそんなもん。
そんなヒマちゃうし

それは不倫のショックでとかそんなことよりももっともっと前から、ずっと前から。

楽しく働けないなら社会人になんかならない。
おもしろくないならお金なんて要らない

というかお金なんて無くても人は死なない。

お金が無いと不幸を感じて死んでいく人は根本の原因は金銭の貧困ではない

＂こころが貧しくなっている＂だけだ。

お金が無いことを不幸だと思い込ませるその状況こそが原因なんだ。

よく思い出してほしい。

ご主人に出逢ったときのこと

恋に恋焦がれた思い出しただけでニタニタしてしまうようなラブラブ照れ照れデートのこと


真っ直ぐで純粋な誰にもなびかない その芯の強さに心底惚れたこと

そんな人が私に惚れてくれたことがどれだけ嬉しかった？？

何でも受け入れてくれる優しさに包まれて結婚したはず。

困った時に頼りになるからあなたはご主人を一生のパートナーとして
億を超える男性の中で、だった一人のその人を選んだ。

その選択は、間違ってるかな？？

僕は間違いじゃないと言いたい。
言うのは勝手やろ

あなたのそのご主人の魅力を見抜いたそのセンスは抜群だと、僕は確信して揺るがない。

結婚してから何が変わりましたか？

僕は多分、環境が変わった＂それだけ＂だと思います。

まぁその「それだけ」の規模はたしかに地球くらいのサイズではあるんだけれどもね。
それを理解した上であえて言葉を並べている

育児に参加しないのではない

子どもに興味がないのではない

あなたのことを見捨てたわけじゃない

『どうやってあなたの子どもに向き合えばいいのか、行動でも言葉でも表現することが難しい』

本当に、きっとそれだけなんだと思う。
分からなくて怖くて逃げてしまった。

ここでキレイゴトを並べたと思う人もたくさんいると思う。
それはご主人がマジでクソなだけなのでそれは俺は知らん。ドンマイ。

歩み寄り方が分からなくて戸惑っているだけだとしたら
ママもパパもきっとツラいよ

だってツラそうにしないから分からないし、興味すらないんだって私は思ったもの。ね。

うんうん

そんなこと今さら言われて納得できない。

うんうん

そうだね。

でも今更は変えられないけど今からは変えられる。

過去は清算できないよ

僕だって不倫は一生許すことのない出来事だし、ママたちにとってこれまでの苦悩やストレスは清算できるものじゃないよ。

だけど

それをも乗り越える力を秘めているのが

やっぱり　母性　だと思うんだ。

お母さんってすげぇよ。

マジでオリンピック選手よりすごい。

ウサインボルトより速いし、ピーターハーヘンホーヘンバンドより泳げる。

常に僕は世界中のママさんを尊敬しています。

子どもが寝てる間もご主人がゲームやパソコンに熱中して動かない時もきっとずっと家族のことを想っている。

ありがとう。

ご主人さんはね、不器用でまだ言えないかもしれないから、何となく僕が代理で伝えておきます。

今までごめん。いつもありがとう。

いつかやってくるから。

あなたの苦労が魔法みたいにぶっ飛ぶ瞬間が。

無責任だと言われればそれまでだけど、勝手に僕が自信を持って言ってるだけで鵜呑みにしないでほしい
(どないやねん)

僕はあなたを救えない。

僕はあなたをわざわざ救いたいと思わない。

でも

見逃した答えや取り違えた想い、言葉にできない言葉を代わりに発信することはできる。

ごめんな。

あなたの為になんて何もやらないのよ

全ては僕自身のためにやっていることでな、えへえへ

僕が起こそうとしている竜巻の一部にしようとしているだけに過ぎないからね。(手のひら明かすんかい)

僕の経緯は忙しいからみんなは知らなくていい。
昼顔みたいな胸糞ポルノが好きな人はどうぞ。

先日11/14にセルフメジャーデビューしましてね、ダイレクトメッセージみたいなものは返信できなくなりました。ごめんちゅ。

セルフメジャーデビューの話はコレ。

これからもかっこいいかわいいママさんで居てくださいね。

どこかの誰かが石をあなたに投げたとしても
僕は助けないけど、何があったかくらいは聞くよ

あと絶対にあなたを肯定する。

あなたは悪くない。絶対だ。

温かいココアどうぞ。
あとは相談するときは。お金をよこせ。

なんだよ、、
結局旦那は自分で気付いて動いてくれないのかよ…

まぁまぁ、うんうん。

2021.11.17 うつ病と生きる青年

(お金は要らない。吾輩はニートである)