カルチャー
先日おしごとに行って、始まるまで15分ほどすわって、ぼぉっとしていたんです
そうしたら、わたしはいわゆるカルチャーと呼ばれるものがすきなんだな〜
となんかあらためて気がつきました
ふりかえってみると、そういうものからずっと元気をもらってきたんだな〜って
生きるうえで必要じゃない人もたくさん居るだろうけれど
わたしはそうじゃないんだって
いまだって好みの出版社やギャラリーを知ればわくわくするし
観たい映画をみつけると楽しみできもちにハリがでる
パンフレットがすてきだと尚更うれしいし
すきな本屋さんに入ってすばらしい本棚のラインナップを見れば
空腹すら吹っ飛ぶ
すてきな服が並ぶお店に入れば
心洗われるようなきもちになるし
そこでモノを買うよろこびは、ただの買い物とはひと味もふた味も違って
すきなものを通じて人と関われるよろこびは、とても貴重だったりする
刺激にもなる
とても良い刺激
あいまいなくくりのことばだけど
カルチャーにふれることは
わたしには必要なことなんだ
ずっとかわらず、すきなんだって気がついたら、なんだかスッとした
自分の人生からさくじょなんてできない