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オンラインは限界?!新卒採用の内定者フォロー、どうすればいい?悩める採用担当者に伝えたい3つのポイント

こんにちは。今日も皆さまお疲れ様です。

「顔の見える就職と採用」を実現すべくお仕事をしています、株式会社パフの石河です。
最近、先輩カカさんに書いてもらったコラムが面白かったので、今日はこちらにシェアしたいと思います。

本日は「内定者フォロー」についてお話しできればと思います。
結論!2022採用は、内定者フォローがキモになります!

1)データから見える、2022採用の傾向

4月になり、早期選考など早めの内定出しが進んでいる企業も増えてきました。

パフのパートナー企業でもある株式会社ディスコのキャリタスリサーチによると、今年(2022年新卒採用)の4月1日時点の内定率は内定出しは38.2%と、昨年(2021年新卒採用)より3.5ポイント上回っていたそうです

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一方で、

就職先を決めて活動終了したのは、全体の1割程度と大半の学生は就活を継続しています。

つまり、

まだまだ学生はどの企業に入社するかを決めかねており、内定者フォローがキモになる!ということだと私は考えています。みなさまはこれまでどういった内定者フォローをされていましたでしょうか?

2)コロナ禍でリアルで実施する内定者フォローの難しさ

従来であれば、先輩社員と飲食を伴いながらコミュニケーションがとれる懇親会をしたり、会社に来社してもらって現場見学をしてもらったり。

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でも、なかなかリアル(対面)で集まることが難しい昨今。オンライン時代になったここ数年は、オンライン飲み会やオンライン内定者懇親会などをされた企業も多いのではないでしょうか。

とはいえ、

オンラインでの懇親会ってなんかうまくいかないし、やっぱり自社に決めてもらうには「雰囲気」や「社員の人柄」を体感してもらわないと、承諾してもえない・・・・!と感じている方、いらっしゃいませんか?

オンライン内定者フォローは、もはや限界なのでしょうか?!

実は、学生からも

「オンライン飲み会、もうつかれた。知らない人と話すのは気を遣う」というホンネが聞こえてきます。

やっぱりオンラインでは、もう限界があるのでしょうか。。。

3)それでも、諦めてほしくない!

株式会社パフで、いち早くオンライン化に取り組み、多くの企業のオンライン採用をお手伝いした私が思うことは・・・

あきらめないで!

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オンラインのメリットとデメリットをきちんと理解した上で、内定者フォローの施策を検討していただければ、きっと自社らしい内定者フォローができると思います。

4)「オンラインだからできること」

そこで、
今回は私の思う、オンラインとオフラインの違いをまとめてみました。

これは実際に私たちがお手伝いしたある会社の内定者フォローイベントであった話ですが、「先輩社員に聞きたいぶっちゃけ質問がある人は、司会にZoomのプライベートチャットで送ってくださいね!」とパフスタッフが言うと、こんな質問が大量に送られてきました。

” ぶっちゃけ、ピンポンする営業ってつらくないですか? ”
” この人合わないな~っていう社員いますか? ”

人事の方に聞いてみると、
過去こういった質問をされたことはほとんどなかったとのこと。

学生からの質問はもちろん、司会から先輩社員に斬りこんで質問。

「いやあ~きついっすよ~」
「合わない人、いますね~すごい自分の自慢してくるんですよ(笑)」
「えっ!●●さんそうなんですか!実は俺もきつくてやめたいと思ったこと、あるんですよね~」

先輩社員もぶっちゃけで答えてくださったことで、その会社の社風や人柄が伝わり、そのイベントに参加していた学生がその日のうちに複数名、入社を決めてくれました。

まさに「匿名性」(司会者しか質問者の氏名がわからない)という状態が、学生にとっては安心感があり、ホンネで聞きたいことが聞けるんだ、と気づきました。

5)他にもある!「オンラインだからできること」

他にも、
オンラインだからできることはたくさんあります。

・すぐに会える
・誰とでもどことでもつなげられる
・対面の際より言語情報が正しく伝わりやすいので、会社のことが間違って伝わらない

結構、オンラインもいいとこありますよね!

6)オンラインの内定者フォローどうしよう?とお悩みの方へ

パフが考えるオンライン活用のおススメは以下の通りです。

1:複数人の内定者に対してフォローしたいとき
2:一人の内定者にたくさんの社員と効率的に会ってほしいとき
3:会社の事実を深く理解してほしいとき

ぜひこんなポイントで内定者フォローを考えてみてはいかがでしょうか。
少しでも、皆さんのお役に立てていましたら嬉しいです。


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最後にちょこっとだけ告知をさせてください。
直近で、お役立ちセミナーを企画しました!

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コラムを書いてくれた、カカさんが登壇する予定です。

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