結婚はいらない
出生数が72万6千人まで減ったそうだ。10年くらい前は100万人を切ったとかで騒いでいた気がする。すごい落ち込みようだけれど、さらに50万くらいまではあっという間に下がるらしいと聞いてびびってる。
理由は人口減少で親世代も減っているから。あと非婚。最近まわりでも結婚したとかいう話を全く聞かなくなったし、産休や育休で休む人も激減している。
そもそも地方だと若い人もあんまりいないし、職場の出会いはセクハラと言われるし、マッチングアプリも変なの混ざってるし(既婚者とか)、結婚すること自体大変。
さらに女性の子どもを産める期間は限られているし、男性も高齢だと子どもが発達障害になる確率が上がるし、早く相手を見つけて結婚しなきゃ、、となるとハードモードだよねえ。
学生時代に相手を見つけるのが1番いいけど、全員がそうできるわけではない。
やっぱりひとり親の手当の拡充は必要だよね。結婚をすっ飛ばして子どもを産んだほうが子どもの数は増えるよね。
非モテと結婚するくらいなら結婚しない!という人はけっこういるけど(男女ともに)、子どもはほしい人は意外といるんじゃないだろうか。1人で育てるのは大変だけれど、親に手伝ってもらったり、ベビーシッターを使ったりすればできそうな感じはする。(ベビーシッター券てひとり親にこそ必要なんじゃないかな。)
結婚しなくても子どもを育てられる制度がしっかりしていれば、少しは子ども増えるんじゃないかな?
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