初めてのソロキャンプ
ソロキャンに行ったのにはわけがあり
CITTA手帳の青木千草さんから
できればできそうもないことを
毎月ワクワクリストに書いてください
ってことからなんだけど…
私には打ち破りたい壁がいっぱいあって
破っても破っても、また壁が現れる仕様です。
でもほんとにどこかで、何とかしないとと思い
プチ家出してみたり(プチ別居?)
夫に頼らない、そして、振り回されない人生
それが理想です。
ソロキャンプ、向こうで友達と会ったけど
その方は前日、お友達👨と会っていたそう。
自由に行動できていいなぁ。
私は自分でそうしているのかもしれないけど
結婚してから自分を縛るものが多すぎて
もう嫌になってしまいました。
そのストッパーを外す作業を今年後半は
少し歪んだ形ではありますが、やってみた。
秋からはヨガや瞑想と出会って
自分の感情を引きずらないで
その場に置いてくることができるようになり
自分としては少し成長したと思っています。
今年の初めが、ちょっと酷かったからね…
(これは、どうにもならない訳がありまして)
ご迷惑をかけた方々、本当にごめんなさい。
キャンプではテントも設営できない
コットも組み立てられない
でも1人でやるって決めてたので
友人はお腹空いてるのに
黙って見守ってくれました。
本当にありがとう😊
この先の人生も、何でも挑戦するよ。
そして、自分にできることできないことを
自分が勉強してできるようにするのか
人に頼むのか、見極めていきたい。
あの時、夫に言われたから自分の人生が狂った
そんなふうに人のせいにはしたくない。
そういう意味の、プチ冒険でした。
(今回もいろいろ言われたけど
振り切って実行してよかった。
寒いから無理って思ったら
知らないで終わってた世界があった)
こんな真夜中の、満月に照らされてる富士山
キャンプに行かなきゃ見れなかった!
実は死ぬほど寒くて眠れなかったのですが
災害医療の事に思いを馳せてみました。
寒冷地区で災害が起こった時、停電が起こった時
何を考えなければいけないか、とか
ちょっと仕事のことも思い浮かべたり
少し想像力を鍛えることができていると
いいのですが。
(装備が甘かっただけですが、それも勉強)
夜明け前↓氷点下3℃くらいだったかな。
家の庭でやれって言われてもやらないよ。
↑日の出
近くで見る富士山は拡大鏡で見ているみたいで
とってもきれいでした。
帰ってきて振り返って見た富士山も小さいけど
私は好きです。