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みんなで画家になろう!ワークショップ<ピカソ編>(2018.6.17)
おとなの図工クラブのイベントへ。
画家になりきって何かを描くって?いつもの自分と違う視点で物事を見よう!と思って、参加。
まずは、ピカソについて知る
・ピカソのイメージ?
・ピカソの絵を見て、気になるポイントをあげる
・ピカソと同世代、以前のアートの概念
・ピカソが考えたこと、変えたもの
【ワーク1】フラッシュドローイング(感じたままに描いてみる)
・1つのお題に対して、制限時間は2分
・描いたものを元に、同じテーブルの4人で自己紹介
【ワーク2】ペアになってお互いの顔を描く
・「各パーツだけ」をいろいろな角度で描く
まずは鼻を描いてみる。
最初は写実的に→自分がいいと思ったポイントに絞って、切り出したり崩したりする
・各々のパーツが揃ったら、切り取って、別の紙にコラージュする
・絵の具、クレヨンなどで、思い思いに色を入れる
みんなの作品
5歳から50歳くらいまで、個性豊かな作品がたくさん(*´ω`*)
帰り際、ペアになった人に、私が描いた作品を持って帰っていいですか?と言われ、お互いに描いたものを交換。嬉しい。
学生の時にクラスメイトの似顔絵を描くことがあり、目の塗り方などでちょっと変、相手がかわいそうとツッコミを受けて、なんか思う通りに描けず、当たり障りないものを描いた出来事が、ふっとよぎった。
美術って、歴史や絵を知るだけでなく、その作家になりきってやってみると、新しい世界が開けるものだなぁと。
もっと前に知りたかったなぁ。
今回、自分の殻を破り切ることはできなかったけど、無心で人のパーツを見て、好きなところを探して、切って、塗るのは楽しかった!
絵の具を触ったの久しぶりで、テンション上がる!
こういう感覚は忘れないでいたいので、また次回もタイミング合ったら、参加しよう(・ω・)