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58歳からの運転免許 その11

もう運転嫌いになりそう

教習所の教官もいろいろ。ほとんど喋らず「そこ右ね」「その交差点左」しか言わない。雑談もしない。運転しながら、なんか空気が凍らないようにしなきゃならないかしらと気を遣ってドキドキ。かと思えば、雑談バリバリ、運転に全く関係ない話をしていたかと思えば突然、「左寄りすぎ!」とか言って補助ブレーキ踏む。また、女性教官だと「はい、右危ない」「左によってる」「元気よくアクセル踏んで」などやいのやいのと話して、最後に「賑やかしで集中できなかった?ごめんね」なんて謝る。

今日の1回目乗車の教官は超細かい方。「あと10センチぐらい寄せて」「ここではブレーキ踏まない。はいここで薄ーく踏む。ここまで来たら薄ーくアクセル」「ほら、どんどん行かないと」あんまり細かく言われすぎて、左折時に反対車線に突っ込みそうになったり、ガードレールに突っ込みそうになったり。もちろんその都度注意されて、すぐ反省会(T . T)
6回目の乗車にして、運転が嫌いになりそう!!

車酔いしない運転

ブレーキングもアクセルもなかなかうまく調節できない。そんな時に教官から「そんなにガックンと止まると車酔いしちゃうよ」と言われ。
そうそう、私も車酔いしやすいタイプ。しかも末っ子はすぐに車酔いする。こんなブレーキングやアクセルワークじゃ車の中でゲロゲロされちゃうよ。
今日は、そおっと止まって、そおっと発信する練習だ!
ガックンしたら息子にゲロ吐かれると想像したら、4回目の乗車時にはほとんどガックン停車しなくなった!よし、イメトレ重要(笑)

この薄いブレーキングとアクセルワークができるようになって、交差点でいろいろなところに突っ込まなくなった。
車は、ハンドル操作よりスピード調節ね。
こうして調子乗ってくると、またガックーンと失敗して落とされるので、注意注意!!

待合ロビー編み物状況

キャンセル待ちしながらいろいろ編み物していました。
編み物は、糸(夏なので綿)と編み棒だけで時間が潰せる。編み進めている間は他に何も必要なし。編み終わって端の始末の時も、とじ針と小さいハサミだけ。編み棒も、輪針というクルクル回って編むことのできる針を使うとコンパクトに持って歩ける。

初めに編んだのは日除け用のアームカバー。綿の手編みだったので、出来上がってからつけて自転車で走っても、肌触りが良くて気持ちがいい。

その後は、手作り人形のベスト。
で、このベストを作ってから、大人用のベストも作りたくなった。
そこで、袋入りの綿糸が安売りしていたので、作成開始。
細い糸だったので、しばらく編んでいられるかしらと思っていたのだけど、結局長時間の待ち時間のため、なんと本日完成しちゃった!

でも大丈夫。色違いでもう一袋買ってあるんだ。明日からの待ち時間は、色違いでもう一枚作成予定😁

次回は、、、

今日、3回目の乗車が終わって、講評の後「もう後半だから頑張って」と言われた。え?もう終わりの方??
昨日までに5回乗って、今日3回乗ったから8回目。第2段階19回だから、本当に後半戦。この調子だと8月中に卒検までいけるかしら。


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