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廃校にはどんな可能性がある?由布市の廃校「朴木小学校」の活用より

廃校にはいろいろな活用があります。
イベントをやってみたり、複合施設にしてみたり、
地域のあちらこちらで、廃校を活用した様々な取組があるかと思います。

大分県に本社がある株式会社地域科学研究所では、7年前から、由布市にある廃校「朴木小学校」の教室の1室をサテライトオフィスとして利用しています。

朴木小学校

同じく朴木小学校の教室や講堂を借りている事業者の皆さんとともに
「朴木小学校連絡協議会」という団体を3年前に立ち上げました。

ほおのき小学校の清掃や、各団体の活動を共有しながら自治会とも連携した活動を展開中。マークは、自然豊かなほおのき地区の象徴である近くにある由布川峡谷、棚田をモチーフに。

朴木小学校連絡協議会では、毎年行われる「ほおのき秋楽祭」を開催し、
朴木小学校を拠点に、その周りの地域をブランディングさせて、地域内外から人と人をつなげる場所をつくる取組を行っています。

そんな「朴木小学校」という廃校を活用したエリアブランディングから、
廃校にはどんな可能性があるのか?どんな活用をしていこうか?

朴木小学校から、廃校活用の可能性について、こちらのnoteで定期的に発信しながら、読者の皆さんと考えていきます。

特に、廃校の活用に興味のある人や、廃校を活用した事業をひそかに考えている人、廃校を抱えており、どのように活用すればよいか迷っている自治体職員の方はぜひ、こちらのnoteをご覧ください。

これからの配信もぜひお楽しみに!












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