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汽水域のサービスデザイン#4:人間と自然の境界を溶かすマルチスピーシーズデザイン | Guest: ACTANT 南部隆一さん

PUBLIC DESIGN LAB.がお送りする「汽水域のサービスデザイン」。このシリーズでは、複数の領域が混じり合う「汽水域」でサービスデザインを実践している方たちをゲストに迎え、その人が自分のフィールドや職能をどのように捉えていて、どんな実践をしているのかを、ラジオ形式の対話によって探っていきます。

第4回目は、サービスデザインを軸としたデザインファームACTANTで代表取締役を務めつつ、デザインというアプローチで人間と自然、都市と自然をつなげる活動を行っている南部隆一さんをゲストにお招きして、『人間と自然の境界を溶かすマルチスピーシーズデザイン』というテーマでお話していきます。
人間と自然をつなぐ背景にどのような考えがあるのか、実際にどのような活動を行っているのか、これから目指すサービスデザインとはどのようなものなのか、などデザイナーとして考えていること、実践していることを伺っていきます。

〈前編〉

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〈後編〉

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Guest

南部隆一さん
株式会社ACTANT 代表取締役/アートディレクター 1979年生まれ。国際基督教大学卒業後、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジにてMAを取得。帰国後、廣村デザイン事務所勤務。グラフィックデザイナーとして、ブランド開発や建築サイン計画など様々なプロジェクトに関わる。2009年に独立後、同時に東京大学大学院学際情報学府にて修士課程を修了。メディア論、文化人類学を背景に、多様なタッチポイントを横断したデザイン活動を行う。

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収録日:2022年6月24日


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