イライラを許す孤独の力
ご勘弁願いたい。
と言う言葉が相応しいかは疑問だけど
母の介護に振り回されていた時期がある。
なので現在介護中や子育て中のみなさんには頭が下がる。
そんな毎日を
誰もわかってくれない、報われない
やさしくなれないと思うことも多いと思う。
わたしにもそんな思いがあった。
相手に対するイライラを抱えながらも
「こうしてあげたい」と思う自分や
「こうしなければならない」とか思い込み
社会的なプレッシャーからくる勝手なイメージを描き、それとかけ離れていることに悩んだりした。
たとえ大切な家族であっても自分のアイデンティティを傷つけられれば
怒りや、憎しみなどの感情が芽生えても不思議ではない。
少し心が軽くなった今だからこそ言える。
長い目で見れば
「ちょっと悪かったかな」「手を抜くくらいで大丈夫」と
思うくらいがちょうどいいのではないかと思います。
それを許せる自分を許可してあげてください。
介護は物質世界を超えた深い意味を持っています。
それは魂の旅の途中での大切な一歩であり尊い行為です。
日々の努力が目に見えない形で多くの魂を癒し、高めていることを信じてください。
あなたは光の使者として選ばれた存在なのかもしれません。
この世界に愛と希望をもたらしています。
自分の魂の力を信じ宇宙の導きに耳を傾けながら
この神聖な使命を続けてください。
あなたの魂の輝きが
この世界をより美しくより調和のとれたものにしています。
風の時代に求められている大切な存在のなのだと気づいていますか?
最後までお読みいただき感謝いたします。
あなたの時間を尊びましょう♡マハロ