わたしたちのヘルシー 生理の話
今日は教習で応急救護を学んだ。
先生が人形を使って、気道確保(仰向けになっている状態の人のあごをくいっとあげる)の見本をみせようとした時、首から出てはいけない音がなった。
人形の首が壊れたかもしれないと、先生は笑いながら慌ててた。生徒はみんな、くすくす笑ってた。(真剣なとこはみんな真剣にやったよ)
今は「 #わたしたちのヘルシー 」のアーカイブをラジオ感覚で聞いている。オープニングトークの産婦人科の先生の「健康って、well being ってことだから。自分が well being だと思えば、それはwell beingなんだよ。」って言葉が印象的だった。健康 って、なにか数値とか型に基づいたもののような感じがするけど、そうではなくて、自分自身の、人それぞれの、健康があるのですね。それで、その自分の健康を見つけることが well being な人生にするために必要なんだな。
あと、生理の仕組みを説明してくれる時間もあって、赤ちゃんのころが1番卵子が卵巣にあって、そこから月経がはじまったらどんどん減っていくことをたぶん初めて知った!
それで、人によって減る速さが違うから、不妊になったりするんだって~ 知らなかった!
「将来、漠然とでも 子供がほしいな~ と思っていて、でもそのときになって、卵子の数が減っていたりとか、なにかしらのトラブルがあって、妊娠できなかったら嫌でしょう? だから定期的に産婦人科に行くのがおすすめだよ」と言っていた。
これには納得したような、納得しないような って感じだけど(出産することありきみたいな感じなのがあまり納得いかない)、自分の体のことだし、婦人科検診受けてみたいな~と思った。
興味ある方はぜひ見てみてね~