ウォーミングアップトレーニングを覚えよう!
普段トレーニングを行うとき、皆さんはどんなトレーニングをやりますか?(やってますか?)
トレーニングをやる環境にも左右されると思いますが、トレーニングマシンや何か道具が無くても、
どこでもできるトレーニングとして、自分の体重を使ったトレーニングのパターンを一つでも身に付けておくと便利ですよー
自体重トレーニングと言っても…
自体重トレーニングと言えば、多くの方が思いつくのは
「スクワット」「腕立て伏せ」「腹筋」などではないでしょうか?
このような筋トレも、もちろん大事ですが今回お伝えしたいのは筋トレではなく、
「動きを良くするためのトレーニング」です。
もっと簡単に言うと
「ウォーミングアップで行うようなトレーニング」です。
では、どんなトレーニングがウォーミングアップで行うトレーニングなのか?というのは
目的によって変わってきますので、「コレッ!」ていうのは無いのですが、
ここでは目的として「動きを良くするため」としていますので、ただ単に
「ジョギング」や「ストレッチ」(スタティックストレッチ)とかではなく、
いわゆる「体幹トレーニング」的なもので”動きのある体幹トレーニング”が良いと思います。
アクティブ・ダイナミックストレッチ
ウォーミングアップの効果として
1.筋温(深部筋温)、体温の上昇
2.神経の促通
3.柔軟性、可動性の向上
などがあげられます。
ですので、このような目的で実施するトレーニングでは「筋肉を大きくするため」ではなく、
また「柔軟性の向上だけ」や「体温を上げるためだけ」でもないトレーニングになります。
というわけで、おススメしたいのは
”アクティブストレッチ”と言われているものや
”ダイナミックストレッチ”と言われているものです。
アクティブストレッチやダイナミックストレッチも沢山の種類がありますので、
どのようなものが良いのかはまた追々ご紹介していきたいと思っていいますが、
イメージとしては”ヨガ”的なもの、特にパワー系のヨガが良いと思ってます。
日頃から身体を積極的に動かしていけると良いですが、そのために必要なトレーニングとして
動きを良くしていくような、ウォーミングアップ的なトレーニングをおススメします!
まずは「ウォーミングアップトレーニングを覚えてみてはいかがでしょうか?」
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