「動けるカラダ」専門トレーナーokada
「動けるカラダづくり」の専門店としてパーソナルトレーニングを提供しています。日々トレーニングを提供していて感じることは、「とても簡単なことで防げる痛みや不具合があるのに…」という想いです。痛みが出てから病院に行くより、痛みが出る前に予防のトレーニングをする方がとても楽だし、簡単だし、経済的です。しかもご自宅で且つ、5~10分程度の日々のトレーニングでOKです。そういった情報を必要な方に届けていきたいと思っています。ご興味のある方は是非ご覧ください。
「寒い」… そんな季節になると思うのは、 「寒い時はガンガントレーニングだ!」 と言いたいところですが、 今回は「ガンガン」やることばかりがトレーニングではありません。というテーマです。 筋出力の調整筋力トレーニングでは、軽い重りを”余裕で動かす”のではなく、 そこそこ重い重りを”何とかこなす”ことが必要です。 原理原則でもあります、「過負荷(オーバーロード)の原則」というのがあるように。 ※簡単に説明しますと「日常生活レベルよりも高い負荷を筋肉に与えていかないとい
僕は10年以上前に大病を患った経験がありますが、早期発見できたことが幸いして、今に至ります。 今思えば、日頃からトレーニングをしていたことで、ちょっとしたカラダの変化に気づけたからじゃないかということ。 これにつきますね。 トレーニングを通して、自分のカラダと向き合っていることはとても大切だなぁ…とあらためて感じる今日この頃。 という訳で、自分のカラダの感覚を鋭く、繊細にコントロールしていくためのトレーニングでもある 『7つの動作のトレーニング』シリーズ、最終章のその⑤
少し涼しくなってくれば、天気のいい日は軽めのジョグ。 ストレス発散、精神安定には持ってこいです。(健康にも) 「普段から動いている人の方が健康的」という紛れもない事実。 別に無駄に長生きしたい訳ではありませんが、年をとっても誰にも迷惑を掛けないで、 自分の意志で自由に生きていきたい!と願う人生目標のために必要な最重要項目である「運動」 絶対に時間を割いてでも実施した方がいいですよーということで、 忙しい方でもちょっとの時間でご自宅で出来るトレーニング、 「7つの動作
「7つの動作のトレーニング その③」です。 「ひねる」今回は「ひねる」動きのトレーニングになりますが、 「ひねる」って結構難しいのです… 「筋肉はゴムのイメージを持つ」ということをよく皆さんにはお伝えしているのですが、 体幹も然りで、様々な方向への動き(伸び)が必要です。 ゴムは伸ばせば、弾性エネルギーが発生するため、 筋肉もいかにストレッチがうまく掛けられるかが大切になります。 という訳で、他の場所よりは可動域が小さく、且つ普段から大きく動きにくい体幹部のひねりの
何でもそうかもしれませんが、トレーニングなんかは特に、 「適度」のレベルが一番良いのかもしれません。 「過剰」に取り組むと「リスク」が出てきますし、上達し、慣れれば慣れるほど、 いろんな意味で「伸びしろ」が小さくなります。 そうなることで「効果」や「変化」を感じにくくなり「楽しさ」も薄れてくると考えられます。 という訳で、「適度なレベルのトレーニング」になりやすいご自宅トレーニング&自主トレーニングの考え方としての第2弾、 「7つの動作のトレーニング その②」です。
子供の自転車練習をしていた時の話ですが、 補助輪を外して2回目で、すぐ乗れるようになりました。 自転車の補助輪に関しては、どうせ外すなら、はじめっから要らんのではないか⁈と思います。 補助輪が運動能力を停滞させているようにしか思えないですからね。 トレーニングでも同じで「過保護に何かを守ることだけしてても一向に改善しないもんなぁ~」 「立つ」「しゃがむ」という訳で、家でもどこでもトレーニングをしよう!となった時、 何をしたらよいのか?と迷ったなら、コレを意識して考えて
自分の人生を振り返ってみて、 「良かった~」って思えることがあります。それは、 『トレーニング指導者という仕事を選んだこと』 なぜなら、仕事として”日常的に運動できている”から。 この日本では「日常的に運動を生活に取り入れている人」は非常に少ないと感じています。 心身の健康が、多くの目標、目的を達成する上でなくてはならない条件であり、 その”健康”を手に入れるために「運動」が良いという事実は誰しもがわかっているにもかかわらず、 「日常的に運動を生活に取り入れている人
久々にランニングをした翌日などは、 「腿前が筋肉痛…」 やっぱり、久しぶりのランニングはうまく走れないことが多いですねー 走るフォームの維持が出来ていない証拠です。練習の継続が大事なことがよくわかりました。 正しいランニングフォームをカラダに刷り込み、無意識化するのは簡単ではありませんね。 無意識無能「成長の4つのステップ」というのを聞いたことはありますでしょうか? これはどんな場合にでも言えることですので、「カラダを成長させること」、『カラダの動きを変えること』に
天気のいい日は少しでも「歩く」か「走る」ようにしています。 なぜならば…「健康でいたいから」です。 その昔、大病を患ってから「健康」や「自分の人生」を強く意識するようになりました。 健康的でアクティブな生活を送るためには、肉体的にも精神的にも満たされている必要があると思っています。 そういった意味でも「健幸」づくりに欠かせない「運動」「トレーニング」は大切です。 「肉体労働」から「頭脳労働」の時代へ「動けるカラダ」づくりのトレーニングでは、 カラダの使い方や重心移動
何を改善したいのかパーソナルトレーニングをやるようになってから、トレーナー志望の方などによく聞かれる質問があります。 「パーソナルトレーナーとして活動したいのですが、どんな資格があるといいですか?」と。 正直、資格はなくてもトレーナーという仕事はできるわけですが、様々な情報やワークショップ、繋がりなどを得るためには、 ある程度「資格」というのは取っておくほうがいいと思っています。 ただ、どんな資格が必要ですか?となれば、自分自身のトレーニング指導スタイルや対象者、環境な
トレーニングをご案内していてよく思うこと、 「カラダのこと、どこまで理解していますか?」 もちろん僕自身もまだまだ分からないことだらけですが、 トレーニングを実施する上で『カラダの理解度』を少しでも高めてもらうことが 私たちトレーナーの役割でもあるなぁーとつくづく実感しています。 「無理しないで!」以前、出向先のお客様で、 「トレーニングをやってから、体が痛いんだけど、やっぱり運動はやめた方がいいのかしら…」 といったご相談を受けたことがありました。 お話を聞いてい
よく子供たちと公園で遊ぶのですが、 この前は、子供(小学生低学年)の自転車 vs お父さんダッシュ対決で 見事に勝利しました!(大体200mくらいかな) 「まだまだイケるな…」と(笑) 一つのことに固執しない休みの日で天気が良ければよく公園に出かけるようにしていますが、 我が家では公園で、 自転車と野球とサッカーとランニング、遊具遊びといったメニューが定着しつつあります。 子供たちには”いろんな動きをして欲しい”と思っています。 僕自身もそうでしたが、子供のころに
ボーっとしてても勝手に時間は過ぎていきますので、少しずつでも前に進まないと(汗)と焦る毎日です。 「時間の波に乗り遅れないように」しないといけませんね。 健康管理に乗り遅れないように時間の波は自分の都合で止まってくれたり、ゆっくりしてくれたり、早く進んでくれたりはしてくれません。 気が付けば40代(焦)、気が付けば……(焦!) ということをよく感じます。 トレーニング、運動が健康のためにいいのは明白です。(ですよね?もちろんやり方はありますが) しかし、まだまだ「
まずはカラダの基準づくりからパーソナルトレーニングで、クライアントの方と、 よく『カラダの基準づくり』についてお話します。 トレーニングの種目や内容など、流行りのものから定番のものまで様々ありますが、 スタートとフィニッシュの姿勢(ポジション)の基準が無ければ、実施しているトレーニングの反復効果が失われていきます。 例えば「スクワット」という種目を実施する場合、 ただただ「しゃがんで立ち上がる」という動作を繰り返すより、 「どこまでしゃがむのか?」が明確な方が、関節角
「簡単じゃないけど、簡単」 何が?と言いますと、 「カラダを変えること」「健康的になること」「痛みをなくすこと」などがです。このような”結果” ”効果”を出していくことは、 「簡単じゃない」けど「簡単」なんです。 「簡単じゃない」理由トレーニングで成果、効果を出すため必要なことというのはいくつかあります。 トレーニングの原理・原則で言うと8つくらいありますし、それ以外に必要なことで言えば、 栄養や休養もそうですし、環境づくりやトレーニングに関する知識や情報を得ること
腰痛や膝痛、そして肩痛(肩こり)などの症状に悩まされている方は多いと思います。 そんな痛みを緩和させることに繋がるかもしれない方法をご紹介したいと思います。 原因を探る構造的に問題のない状態での痛み(いわゆる慢性的な痛み)を抱えている方にまず試して欲しいことが、 (構造的な問題による痛み、例えば腰椎椎間板ヘルニアや前十字靭帯損傷などの痛みは、トレーニングなどの前に治療が必要なので) 『原因を考える』 ということです。 例えば、慢性的な腰痛を抱えている方の場合、 長