1次予選2日目、昼の部終了。マルタさんから微笑ましい写真も~2021ショパンコンクール
進藤実優さん、反田恭平さん、角野隼斗さん、竹田理琴乃さんと、日本期待のピアニストたちが続々と登場し、それに負けじと海外の素晴らしいコンテスタントもますます熱が入った演奏を披露した1次予選2日目、昼の部のセッション9名が終了しました。夜の部は、日本時間の深夜0時からです。
現地で取材にあたり、いち早くコンテスタントのインタビュー映像などを届けてくれるマルタ・カルシさんから、微笑ましい写真が届きました。
角野隼斗さんの大ファンという、国立ショパン研究所のスタッフの方。
「日本人の参加者のみなさんを日本語でご案内したくて日本語を勉強し始めたのですが、あまりにも興奮して、言葉を忘れてしまいました!」(笑)。
今日の記念に、コンクールのプログラムにサインをいただきました。
こちらは会場にて、沢田蒼梧さん・小林愛実さん・反田恭平さん。舞台袖やステージで見せる凛凛しい表情とはまた違う、同じ道を歩む仲間どうしが見せるリラックスした表情です。
写真:マルタ・カルシ
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