kazuya

急性期・回復期・生活期の時期にて脳外、整形、内科、循環器、呼吸器などの患者様のリハビリ学んだ後、脳卒中を専門に自費のリハビリを行ってきました。現在は、今までのキャリアを生かし理学療法士×○○という形で活動しております。

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急性期・回復期・生活期の時期にて脳外、整形、内科、循環器、呼吸器などの患者様のリハビリ学んだ後、脳卒中を専門に自費のリハビリを行ってきました。現在は、今までのキャリアを生かし理学療法士×○○という形で活動しております。

マガジン

  • 歩行セミナーサポートブック

    • 2本

    講師の中上が話す内容の補足やセミナー前に確認していた方が良い内容を集めています。

  • 脳卒中に関すること

    脳卒中に関わる予防、再発予防、後遺症について書いていきます。

最近の記事

動作観察・分析能力を高める大切な視点「重心編」

本日もお越しくださりありがとうございます。 はじめに臨床で大事なのは、 現象を解決するために必要なのは、 「運動学」、「生理学」、「解剖学」ということを、 実習や臨床の中で1度は耳にしたことはあるとおもいます。 今回はその中の1つで、基本的に知って歩行・動作観察に役に立つ視点の1つ 「重心」 についてお伝えしたいと思います。 重心とは重心というのは、漢字で示されているように 「重さの中心」 ですので、サイコロなどの立方体(重さは均一)であれば、そのものの中心になるわけです

    • Initial Contactと床反力〜仮説・検証力の高め方〜

      おはようございます!?こんにちは!?こんばんは!? お越しいただきありがとうございます✋ はじめにセラピストのいろんなセミナーを聞いていると、患者様や利用者様に変化を出すためには仮説・検証の数が大切だということを実感します。そして、この仮説・検証の数を1回の介入の中で仮説・検証を沢山行えた数だけセラピストとしての経験値が高められると思っています。その仮説・検証の数を簡単に増やす方法の1つとして「ICの時にどのように足が地面に接地するのか」。そして、「IC時の重心がどこにある

      ¥100
      • 脳卒中の再発予防

        今回は、脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)になられた後、皆様が気になっている再発予防の高血圧についてお話しさせていただきます。 病院での入院生までは毎日 デイサービス・デイケア利用時には毎回 血圧・体温などのバイタルサインを図っていると思いますが、 普段は血圧を測っていますでしょうか。 そして、毎日の同じタイミングで血圧測定していますでしょうか。 この同じタイミングというのがとても大切になってきます。 同じタイミングというのは、 毎日、朝食前とか入浴前などということで

        • はじめまして。

          みなさま、初めまして。そして、みに来てくださってありがとうございます。 今日からnoteデビューをしました。 今回は、簡単な自己紹介をさせていただきます。 私は、理学療法士として脳卒中を専門にリハビリをしております。ここに至るまでの経緯は、大学の理学部にて物理を専攻し、就職。就職後数年働いた後、心身の不調により退職し、高校時代になろうと思った仕事の1つである「理学療法士」になろうと、理学療法学科の過程を終了し、総合病院に勤務。その病院にて急性期・回復期・生活期の時期にて

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