失敗しない子供の靴の選び方を専門家が解説!
どれくらいの頻度で子供の靴を変えるべきか?
年齢によって若干の差はありますが
3歳未満:3〜4ヶ月に1回チェック
3歳以上:半年に1回チェック
子供にはどんな靴を履かせたらいいの?
まず1つ目が
「かかとをしっかりとホールドできる靴」
靴で最も大事なのが「かかとがずれないこと」
次に大切なのは
「指のつけ根部分が曲がること」
靴の前1/3の部分がしっかりと曲がることが大事です。
歩いているときの蹴り出しに必要です。
靴がかたすぎるor柔らかすぎるモノは避けましょう!
最後に足の甲をしっかりとホールドできるものにしましょう。マジックテープや靴紐などで調整できる靴を選びましょう。
靴のサイズはどうしたらいいの?
「足長」
「足幅」
「足囲」
しっかりと正確に測ってサイズを決めましょう(
・かかとをトントンした時につま先に余裕があること
・指のグーパーができるくらいの余裕があること
・大体5-10mmくらいつま先に余裕がある
を指標にしてみてください。
ちなみに足のサイズをチェックするときは立ってチェックしましょう。
座った時と立っているときの足の大きさは若干ですが変わります。
靴の履き方を2つだけで注意したら楽になる
これは大人でもやっている人は少ないですが。
1かかとをトントンして合わせる
2靴ひも・マジックテープで足の甲をちゃんとホールドする
この2つをやるだけで靴の機能がグンとよくなります
人間の体重の2/3がかかと側に乗るようにできています。
しっかりとかかとに靴を合わせることが大事です。
つま先トントンはダメです。
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